ジャネット・ジャクソン、性の追求は“私の義務”

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2月初旬のスーパーボールのハーフタイム・ショーで乳出しパフォーマンスをして以来、騒動の波及が絶えないジャネット・ジャクソンだが、RateTheMusic.comによると、彼女は“性”をアピールすることが“義務”だと感じているという。

彼女は雑誌『Upscale』に「女性が経験できる最も美しい瞬間にスピリチャルな性質を吹き込ませたい。……“性”を探求し、解放するのは私の人生テーマ」と語った。

また、彼女のニュー・アルバム『Damita Jo』(日本盤3月22日発売)は最高にセクシーな作品と話している。

「『Damita Jo』ではさらに深く限界を追求している。これはアーティストとしての私の情熱であって、義務でもあるの」。

過激な歌詞や表現があるものの、彼女してみれば曲のテーマはすべて“愛”とのことだ。

『Damita Jo』は彼女にとって3年ぶりのアルバム。作品にはジャム&ルイス、ミッシー・エリオットが参加している。1stシングルは「Just A Little While」。

T.Kimura
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