オアシスのノエル、フェスティヴァルについて語る

ポスト
今月末、グラストンベリー・フェスティヴァルでヘッドラインを務めるオアシスのノエル・ギャラガーが、フェスティヴァルやニュー・アルバムについて語った。オアシスは、6月25日から3日間開催される同フェスティヴァルの初日にヘッドラインを飾る。

ノエルは、フェスティヴァルの公式サイトglastonbury-festivals.co.ukの独占インタヴューでこう語っている。「グラストンは、本当に特別なフェスだよ。今年(の見どころ)は、何といったってモリッシーだな。それにキングス・オブ・レオンだろ。ザ・スタンズもいいライブバンドだ」

ノエルはまた、ニュー・アルバムの制作についてこう答えている。「いま、全員スタジオに入って、別々に曲を作ってる。いい曲ができてる。リアムの書いた曲はほんとにいいよ。ほんと、彼のことを誇りに思うね。時間を気にするのやめたから、アルバムはまあ、できるときにはできる。誰が何と言おうが関係ないね。俺達の好きなだけ時間をかけて、俺達の好きなように作るつもりだ」

バンドは、フェスティヴァルのウォーミング・アップとして、6月23日にドーセットのプール・ライトハウスで小規模なライブを行なう。

Ako Suzuki, London
この記事をポスト

この記事の関連情報