ポール・マッカートニーが、ロシアの天気を修正した。6月20日(日)にロシアのサンクト・ぺテルスブルグで行なうコンサートは、マッカートニーにとって3,000回目のステージとなる特別なものだった。しかし、あいにくその日の天気予報は雨。そこでマッカートニーは、ジェット機を飛ばし雨雲にドライアイスを噴射したという。

『The Sun』紙によると、2万ポンド(およそ400万円)をかけたこの作戦は大成功。マッカートニーがステージに登場するときは、雲の間から日が差していたという。

関係者はこう話している。「(マッカートニーは)素晴らしいアイディアだと思ったんだ。ドライアイスは、雲の中の水分をホールドするからね」

この夜は、15歳でザ・クォリーメンに参加して以来、3,000回目のコンサートとなった。マッカートニーは、ザ・ビートルズで2,523回、ウィングスで140回、ソロとして285回、ステージに立ったという。

マッカートニーは、今週末行なわれるグラストンベリー・フェスティヴァルで2日目(6月26日)にヘッドラインを務める。

Ako Suzuki, London