オアシス、グラストン目前にクラブで新曲を披露

ツイート
オアシスが6月23日、グラストンベリー・フェスティヴァルのウォーミング・アップとしてドーセット州、ポールのクラブでライヴを行なった。バンドはこの夜、2曲のニュー・ソングを披露。また、現在ドラムに参加しているリンゴ・スターの息子、ザック・スターキーと共に初めてファンの前でプレイした。

バンドは、これまでのヒット曲のほかノエル・ギャラガー作曲の「A Bell Will Ring」とリアム作曲の「The Meaning Of Soul」の2つの新作を披露。NME.comによると、「A Bell Will Ring」は初期のヒット曲「Live Forever」に似たスタイルで、「The Meaning Of Soul」はロック調のものだったという。両曲とも、現在制作中のニュー・アルバムに収録されるとみられている。

この夜のセット・リストは以下の通り

「Fuckin' In The Bushes」
「Rock'n' Roll Star」
「Bring It On Down」
「Supersonic」
「Morning Glory」
「Columbia」
「A Bell Will Ring」
「Stop Crying Your Heart Out」
「Little By Little」
「The Hindu Times」
「Cigarettes & Alcohol」
「Live Forever」
「The Meaning Of Soul」
「Acquiesce」
「Champagne Supernova」
「Songbird」
「Wonderwall」
「Don't Look Back In Anger」
「My Generation」

オアシスは、6月25日(金)、グラストンベリー・フェスティヴァルのヘッドラインを飾る。dotmusicによると、7月にニュー・シングルを発売する予定だという。

Ako Suzuki, London
この記事をツイート

この記事の関連情報