ビクトリア・ベッカム、ハリウッド映画出演を断る

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ビクトリア・ベッカムがハリウッドからのオファーを断ったという。ビクトリアは最近、家族とともにスペイン生活をエンジョイ。「キャリアは捨てる」と宣言したばかりだった。

『Daily Mirror』紙によると、ビクトリアはミシェル・ファイファー主演の映画『I Could Never Be Your Woman』への出演を依頼されたという。何としてもビクトリアを登場させたいプロデューサーは、彼女の望む役、もしくは彼女が希望するように台本を書きかえるとまで公言したようだ。しかしながらビクトリアは「ハリウッド進出に興味がない」とそのオファーを断ったという。

関係者は同紙にこう話している。「ビクトリアはこの話が来たとき、とても喜んだわ。トム・クルーズが彼女をハリウッドでビッグ・スターにするって考えてて、何人かのプロデューサーに口を利いてるはずよ。彼女にとってビッグ・チャンスだったと思うわ。でも、ビクトリアは頼まれたのは光栄だけど、ハリウッド進出は興味がないって結論を出したの」

ビクトリアは最近、スペインの『Chic』誌のインタヴューで「わたしの人生は夫を幸せにするためにある」と発言。夫と子供のためにキャリアより専業主婦の道を選んだと宣言している。

Ako Suzuki, London
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