究極の都市型フェスティヴァルで、“迷う喜び”を堪能しよう!

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今年のSUMMER SONICは、過去に例を見ないほど豪華なラインナップが揃った。ヘッドライナーには、メタリカとリンキン・パーク。さらにデフトーンズやフーバスタンクに加え、ミューズ、シャーラタンズといったUK勢も出演する。
また、クラブミュージック系のアーティストにも目が離せない。来年に新作をリリースするマッシヴ・アタック、今回が初来日となるダフト・パンク、9月の新作に期待が集まるDJ SHADOWなどなど。どれもこれもが目移りしてしまうほどの充実ぶりなのだ。
「メタリカ観たいけど、ダフト・パンクでも踊りたい~」とか、「フォート・マイナーを最後まで観ると、ミューズが観れないよ~」とか。そんな贅沢な選択で、頭を悩ませている音楽ファンも多いはずだ。

BARKSでは、そんな悩める音楽好きのために、注目アクトをピックアップしてみた。過去のニュース記事はもちろん、ビデオクリップや音源試聴などもあるので、あなたの“贅沢な悩み”の参考にしていただければと思う。もしかしたら、もっと悩ませちゃうかも……

 Metallica MASSIVE ATTACK ARCTIC MONKEYS DAFT PUNK 

あのメタリカが遂にサマソニに登場!! 現在はニュー・アルバムを制作中とのこと。彼らのステージは、ロック好きはもちろんこと、全音楽ファン必見であることは間違いない。

クールな作風からは想像もつかないほどダイナミックなパフォーマンスをすることでも知られるマッシヴ・アタック。今回は、どんなサウンドでファンを魅了してくれるのだろうか?

デビューしてから、息つく暇もなくスターダムの階段を駆け上ったアークティック・モンキーズ。そんな彼らには、前回来日時とは比べ物にならないほどの大舞台が用意された。

意外なことに今回が初の来日となる、フレンチ・ディスコ・スターのダフトパンク。彼らの紡ぎ出すレトロでありながら新しいエレクトロ・サウンドで、会場は巨大なダンスフロアと化す!?

  【動画】映画「メタリカ:真実の瞬間」予告編

【記事】大爆音と共に復活した王者の来日公演
 【動画】「リヴ・ウィズ・ミー」

【動画】「ライジング・サン」
 【動画】「The View From The Afternoon」(公開終了)

【記事】世界中が熱狂するアークティック・モンキーズを直撃!
 【動画】「アラウンド・ザ・ワールド」

【試聴】『ミュージック VOL.1 1993-2005-special edition-』


 

       
      
 KEITH
「Mona Lisa's Child」
 PUFFY
「モグラライク」(公開終了)
 Massive Attack
「カーマコーマ」
 奥田民生
「MANY」(公開終了)
 
         
 
MATISYAHU
「キング・ウィズアウト・ア・クラウン」
 
Muse
「スーパーマッシヴ・ブラック・ホール」
 
My Chemical Romance
「ヘレナ」
 
Boom Boom Satellites
「MOMENT I COUNT(LIVE)」
 
 
We Are Scientists
「グレイト・エスケイプ」
 
PE'Z
「用心棒」
 
Little Barrie
「フリー・サルート」
 
HERBERT
「Moving Like a Train」
 
 
ARCTIC MONKEYS
「Fake Tales Of San Francisco」(公開終了)
 
EL PRESIDENTE
「ウィズアウト・ユー」
 
DANIEL POWTER
「バッド・デイ~ついてない日の応援歌(字幕あり)」
 
DAFT PUNK
「ワンモアタイム」
 


●シャーラタンズ、変わらない魅力を披露(2006-09-29)
●悪漢、いや、圧巻のステージを見せたゼブラヘッド(2006-09-29)
●最強のステージでサマソニ06の幕を引いたLINKIN PARK(2006-09-29)
●すべての音楽ファンを引きつけたm-floの魅力(2006-09-29)
●“うた”の力を再確認させたくるり(2006-09-29)
●巨大ピラミッドで降臨!! ダフトパンク(2006-09-29)
●文字通り会場揺らしたA・モンキーズ(2006-09-29)
●7年ぶりのカーディガンズ(2006-09-22)
●フーバスタンク、おばあちゃんがステージで!?(2006-09-29)
●メタリカのために用意されたサマーソニック06(2006-09-04)
●ミューズ、“アリーナ・バンド”の貫禄を見せ付けた凱旋公演(2006-09-04)
●デフトーンズ、拭い去れない強烈な余韻を残す(2006-09-04)
●トゥール、ソニック・ステージを泥酔させた怪演(2006-09-04)
●フォート・マイナー、マイク・シノダの圧倒的タフネスを確認(2006-09-04)
●A.F.I.、ルックスに反するピュアで真摯な一面(2006-09-04)
●ELLEGARDEN、日本チームでこの日最大の集客!(2006-09-04)
●マティスヤフ、まさに裏ベスト・アクト!(2006-09-04)
●ダニエル・パウター、垣間見せた親しみ易いキャラクター(2006-09-04)
●フレイミング・リップス、純粋無垢が生む唯一無二の世界観(2006-09-04)
●フォールアウト・ボーイ、完成度の高いにステージに感服(2006-09-04)
●ロストプロフェッツ、スクリーム・エモバンドの見事なパフォーマンス(2006-09-04)
●マイ・ケミカル・ロマンス、貫禄すら感じさせた最強のステージ(2006-09-04)
●オール・アメリカン・リジェクツ、灼熱地獄化したスタジアムがますます熱く(2006-09-04)
●熱風吹き荒れる! クラムボン、圧巻のライヴ(2006-09-04)
●ラプチャー、血湧き肉踊る最強のパフォーマンス(2006-09-04)
●フィーリング、個性に欠けるも今後の期待は大(2006-09-04)
●W.A.S、演奏は及第点ながらバンドとしての個性には疑問(2006-09-04)
●エディターズ、さらなる成長に期待(2006-09-04)
●スクポリ、唯一無二のクリスタル・ヴォイスは健在(2006-09-04)




東京公演に関しては、一日券はもちろん、二日間の通し券も完売してましった今年のサマソニ。残るチャンスは大阪公演と、8月15日に仙台で行われるアフター・パーティのみ! オフィシャル・サイトをチェックして、事前にタイム・テーブルや最新チケット情報、公演概要はチェックしておこう。

http://www.summersonic.com/



・このページは随時更新されます。
・出演者、出演時間等イベント内容は直前に変更になる場合があります。オフィシャルサイトもご確認下さい。


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