ノエル、ポール・ウェラーと共演

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木曜日(11月2日)にロンドンで行なわれたチャリティ・コンサートで、ノエル・ギャラガーとポール・ウェラーが共演した。このイベントは、ドラッグ依存症の人々を助けるチャリティ団体Focusを支援するため開かれた。

NME.COMによると、オアシスのギタリスト、ゲム・アーチャーと共にプレイしたノエルのステージにウェラーがジョイン。ウェラーの'05年のシングル「Come On/ Let's Go」やジャムの「Thick As Thieves」を一緒にパフォーマンスしたという。

ノエルはこの夜、アコースティック・ギターを手に、オアシスの「Wonderwall」や「The Importance Of Being Idle」、ビートルズの「Strawberry Fields Forever」のカヴァーを披露した。

同ギグには、ザ・ホロウェイズ、ダーティ・プリティ・シングスらも出演。ダーティ・プリティ・シングスのステージには、シャーラタンズのフロントマン、ティム・バージェスが参加している。

カサビアンは、ギタリストのセルジオ・ピッツォーノが喉頭炎にかかり、出演をキャンセルした。

ノエルのアコースティック・ギグのセット・リストは以下の通り。

「(It's Good)To Be Free」
「Talk Tonigh」
「Fade Away」
「Cast No Shadow」
「The Importance Of Being Idle」
「Come On/ Let's Go」
「Thick As Thieves」
「Wonderwall」
「Half The World Away」
「Slide Away」
「Strawberry Fields Forever」
「Don't Look Back In Anger」
「Married With Children」
「Listen Up」

会場にはリアム・ギャラガーの姿も見られたが、ステージには上がらなかった。

Ako Suzuki, London
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