単3乾電池の半分!? モバイル用途の薄型「ThinkPad」登場

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画面解像度はWXGA+、つまり1440×900ドット。ワイド画面で映画を観るのはもちろん、資料を検索しながら学校のレポートや仕事を行なうといった用途でも使いやすいはず。

キーボードはもちろんフルサイズ。このキーボードの虜になって「ThinkPad」を買い続けることも多いと言われるほどの極上なタッチは、味わった者にしか言い表せられない。

詳しいスペックなどは下部リンクで確認してほしいが、本製品はモバイル用途を主たる目的としているので、数字だけで性能をはかってはいけない。モバイルで重要になってくるのは、性能ではなく、実は携帯性や携帯時の安心感、そしていかなる環境下でも変わらないという使いやすさ。その点までを含めると、この「ThinkPad X300」は、かなり高いレベルの製品だということが自ずとわかるはずだ。

ちなみに、価格はというと…346,500円から。最上位モデルが365,400円。

高いのは製品のレベルだけでなく、購入する際のハードルも、だったわけなのです。はい。


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