サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィル『ブラームス交響曲全集』が初登場1位

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8月5日発売のサイモン・ラトル指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による『ブラームス:交響曲全集』が、8/9付SoundScan Japan週間クラシックチャートで初登場1位を獲得した。

クラシックファンの間では「精妙なブラームスの音楽が、ラトルならではの新しい解釈で堪能できる」と絶賛の作品であり、音楽評論家の岡本稔は「随所で絶妙な効果をあげるソリスト陣。圧倒的な量感と膨大な情報量を併せ持つラトルとベルリン・フィルならではのブラームス交響曲全集といえるだろう。」と評価を寄せている。

早くも歴史に残る名盤と謳われ始めたこのブラームス全集、チェックのほどを。

サイモン・ラトル指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
『ブラームス:交響曲全集』
2009年8月5日 日本先行発売 高音質HQCD3枚組+DVD2枚
TOCE-90097~9 特別価格6,000円(税込)
CD1:交響曲第1番ハ短調作品68
CD2:交響曲第2番ニ長調作品73&第3番ヘ長調作品90
CD3:交響曲第4番ホ短調作品98
DVD(2枚組み):交響曲全4曲の演奏シーンやインタビューなどを収録(約187分)
◆サイモン・ラトル・オフィシャルサイト
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