NEU、プレミアム・カラオケパーティーでファンと大盛り上がり
2011年7月にシングル「RED EMOTION ~希望~」でメジャーデビューを果たし、来る2012年3月14日にはメジャー1stアルバム『Restless』のリリースも決定したν[NEU]。その『Restless』収録曲の「Restless Love」は、「リアル鬼ごっこ」を始めとする人気作を数々生み出した作家・山田悠介による原案のサスペンス映画『Xゲーム2』(今春公開予定)の主題歌に決定するなど、現在注目度急上昇中のネオ・ヴィジュアル系シーンの新星がファンと大盛り上がり! 彼らの2ndシングル「カレイドスコープ/cube」の着うたフル(R)をDAM★うたフルでダウンロードしたファンの中から選ばれたファンを招いての、超貴重なプレミアム・カラオケパーティーが開催された。
「握手会とかは今までもあったんですけど、ここまでファンの人達と距離が近いこういうイベントは初だったんで、メンバー一同ど緊張で(笑)。でも、終わってみたらめちゃめちゃ楽しくて! 気がついたら汗かいてたのもビックリしました(笑)」(みつ)
ν[NEU]の5人が姿を見せるやいなや、ファンの超ハイテンションな歓声が巻き起こった都内某所のパーティースペース。ライブ会場ばりの熱い空気で埋まった光景とファンとの距離の近さに若干ドキドキしながらも(笑)、「今日は“打ち上げ”だと思えば問題ない!」とファンをリードするみつを筆頭に、メンバー自らデンモクを手にしてパーティーを盛り上げていく。
「僕達の選曲はですね、僕が昔ジャニーズJr.に入りたかった夢を叶えちゃおうかなということで(笑)」(タクミ)
かつてはジャニーズになりたかったというタクミの夢を叶えるべく、先陣を切ったタクミと華遊は「青春アミーゴ」をチョイス。ドラマ『野ブタ。をプロデュース』の主題歌にもなった大ヒット曲を、本家の修二と彰(亀梨和也&山下智久)ばりのデュエットで披露だ。「踊りができなくてジャニーズに入る夢は挫折したんですけど、今日もそれとちょっと同じ感じになっちゃいました……(笑)」。と、タクミ本人は自らのパフォーマンスにちょっと納得がいかなかった感じもあったようだが(笑)、メロディに合わせて華遊と手を重ねながらターンしてみたりとエンターテイナーぶりを発揮するふたりに、拍手喝采。
「となるとやっぱり、若いジャニーズさんには負けられないなと! 向こうがジュニアならこっちはシニアって感じ(笑)? しかもこの曲はЯeIぽんと歌いたいなって昔から思ってたんです」(ヒィロ)
「(笑)そうなの? でも本当、良い曲だもんね」(ЯeI)
ЯeIとヒィロのリズム隊は、ギター隊と同じくジャニーズ系からKinKi Kidsの「硝子の少年」をチョイス。カラオケにはここ数年足が遠ざかってしまっていると言うふたりだが、「硝子の少年」のちょっとレトロな雰囲気のメロディを歌う姿に……。特に、普段はクールな雰囲気のЯeIが見せてくれた歌いっぷりに、みつは「カラオケもイケメンだったねー(笑)」と絶賛だ。
「マイクをいきなり回したりして、ちょっと無理やりやらせちゃった感もありましたけど(笑)。いつもはステージから歌ってる自分達が、今日はファンの子達に目の前で歌ってもらったりして、みんなから発せられるエネルギーを感じられたのが良かったです!」(みつ)
ギター隊&リズム隊のパフォーマンスで大いに盛り上がった後は、メンバーからファンにモーニング娘。の「LOVEマシーン」を逆にリクエスト。ファン全員がマイクをリレーして順番に歌っていく姿をメンバーはタンバリンを叩きながら笑顔でフォローし、さらにそのお返しとしてSMAPの「SHAKE」を会場総立ちのなか披露。
「普段のライブとかではマイクを使って喋るんですけど、自分の地声が届くぐらい近い場所で、みんなと同じ目線で楽しむっていう意味でもすごく貴重なイベントでした」(華遊)
「僕らがライブでもいつも意識してるのは、ただ単にライブをするっていうだけじゃなくて、みんなとの一体感なんです。だから、こういうカラオケっていう場でも、みんなとひとつになれる曲って何だろうっていうことで、今日は曲を選んだ感じもありましたね」(みつ)
今日はカラオケパーティーというレアな機会を、ファンと同じ目線で楽しんでいたν[NEU]のメンバー一同。その“楽しさ”をたくさんの人達へ提供するということは、彼ら自身の音楽や活動自体の意義にも繋がる重要な要素。いよいよリリースが約一ヵ月後に迫ったアルバム『Restless』も、そのν[NEU]ならではの世界観を広い世界へアピールするための重要アイテムになりそうだ。
「そうですね! キュートなナンバーからハードなナンバーまで、もう本当に幅広い感じの曲が収録されていて」(華遊)
「うん。楽しみで仕方ないね。アルバムリリースも、その後のツアーも」(ЯeI)
「3月10日、僕の地元の仙台からツアーは始まります!」(タクミ)
「その後は福岡、大阪、名古屋、そしてファイナルは赤坂BLITZです! で、アルバムのほうは、ジャンル的には端から端までみたいな感じの内容だと思います(笑)。ν[NEU]はコンセプトとしてはまずヴィジュアル系っていうことでやっているんですけど、その中でどんな曲でも“歌もの”をやっているのは、例えばヴィジュアル系をあまり知らない人とかも“こういう音楽があるんだな!”って入ってもらえるきっかけになればっていう思いがあるからで」(みつ)
「色んな年代を問わずね」(ヒィロ)
「そう。あとはやっぱり、どの曲も“歌もの”であるっていうのは共通だからこそ1曲1曲の色を変えようっていうのもあるし。アルバムの全部が全部同じ色過ぎると聴いてても飽きちゃうから。そういう意味でも、今回のアルバムは1曲も飛ばさないで全曲楽しんでもらえる作品になっていると思います!」(みつ)
取材・文●道明利友
◆BARKS カラオケチャンネル
◆ν[NEU]オフィシャルサイト
「握手会とかは今までもあったんですけど、ここまでファンの人達と距離が近いこういうイベントは初だったんで、メンバー一同ど緊張で(笑)。でも、終わってみたらめちゃめちゃ楽しくて! 気がついたら汗かいてたのもビックリしました(笑)」(みつ)
ν[NEU]の5人が姿を見せるやいなや、ファンの超ハイテンションな歓声が巻き起こった都内某所のパーティースペース。ライブ会場ばりの熱い空気で埋まった光景とファンとの距離の近さに若干ドキドキしながらも(笑)、「今日は“打ち上げ”だと思えば問題ない!」とファンをリードするみつを筆頭に、メンバー自らデンモクを手にしてパーティーを盛り上げていく。
「僕達の選曲はですね、僕が昔ジャニーズJr.に入りたかった夢を叶えちゃおうかなということで(笑)」(タクミ)
かつてはジャニーズになりたかったというタクミの夢を叶えるべく、先陣を切ったタクミと華遊は「青春アミーゴ」をチョイス。ドラマ『野ブタ。をプロデュース』の主題歌にもなった大ヒット曲を、本家の修二と彰(亀梨和也&山下智久)ばりのデュエットで披露だ。「踊りができなくてジャニーズに入る夢は挫折したんですけど、今日もそれとちょっと同じ感じになっちゃいました……(笑)」。と、タクミ本人は自らのパフォーマンスにちょっと納得がいかなかった感じもあったようだが(笑)、メロディに合わせて華遊と手を重ねながらターンしてみたりとエンターテイナーぶりを発揮するふたりに、拍手喝采。
「となるとやっぱり、若いジャニーズさんには負けられないなと! 向こうがジュニアならこっちはシニアって感じ(笑)? しかもこの曲はЯeIぽんと歌いたいなって昔から思ってたんです」(ヒィロ)
「(笑)そうなの? でも本当、良い曲だもんね」(ЯeI)
ЯeIとヒィロのリズム隊は、ギター隊と同じくジャニーズ系からKinKi Kidsの「硝子の少年」をチョイス。カラオケにはここ数年足が遠ざかってしまっていると言うふたりだが、「硝子の少年」のちょっとレトロな雰囲気のメロディを歌う姿に……。特に、普段はクールな雰囲気のЯeIが見せてくれた歌いっぷりに、みつは「カラオケもイケメンだったねー(笑)」と絶賛だ。
「マイクをいきなり回したりして、ちょっと無理やりやらせちゃった感もありましたけど(笑)。いつもはステージから歌ってる自分達が、今日はファンの子達に目の前で歌ってもらったりして、みんなから発せられるエネルギーを感じられたのが良かったです!」(みつ)
ギター隊&リズム隊のパフォーマンスで大いに盛り上がった後は、メンバーからファンにモーニング娘。の「LOVEマシーン」を逆にリクエスト。ファン全員がマイクをリレーして順番に歌っていく姿をメンバーはタンバリンを叩きながら笑顔でフォローし、さらにそのお返しとしてSMAPの「SHAKE」を会場総立ちのなか披露。
「普段のライブとかではマイクを使って喋るんですけど、自分の地声が届くぐらい近い場所で、みんなと同じ目線で楽しむっていう意味でもすごく貴重なイベントでした」(華遊)
「僕らがライブでもいつも意識してるのは、ただ単にライブをするっていうだけじゃなくて、みんなとの一体感なんです。だから、こういうカラオケっていう場でも、みんなとひとつになれる曲って何だろうっていうことで、今日は曲を選んだ感じもありましたね」(みつ)
今日はカラオケパーティーというレアな機会を、ファンと同じ目線で楽しんでいたν[NEU]のメンバー一同。その“楽しさ”をたくさんの人達へ提供するということは、彼ら自身の音楽や活動自体の意義にも繋がる重要な要素。いよいよリリースが約一ヵ月後に迫ったアルバム『Restless』も、そのν[NEU]ならではの世界観を広い世界へアピールするための重要アイテムになりそうだ。
「そうですね! キュートなナンバーからハードなナンバーまで、もう本当に幅広い感じの曲が収録されていて」(華遊)
「うん。楽しみで仕方ないね。アルバムリリースも、その後のツアーも」(ЯeI)
「3月10日、僕の地元の仙台からツアーは始まります!」(タクミ)
「その後は福岡、大阪、名古屋、そしてファイナルは赤坂BLITZです! で、アルバムのほうは、ジャンル的には端から端までみたいな感じの内容だと思います(笑)。ν[NEU]はコンセプトとしてはまずヴィジュアル系っていうことでやっているんですけど、その中でどんな曲でも“歌もの”をやっているのは、例えばヴィジュアル系をあまり知らない人とかも“こういう音楽があるんだな!”って入ってもらえるきっかけになればっていう思いがあるからで」(みつ)
「色んな年代を問わずね」(ヒィロ)
「そう。あとはやっぱり、どの曲も“歌もの”であるっていうのは共通だからこそ1曲1曲の色を変えようっていうのもあるし。アルバムの全部が全部同じ色過ぎると聴いてても飽きちゃうから。そういう意味でも、今回のアルバムは1曲も飛ばさないで全曲楽しんでもらえる作品になっていると思います!」(みつ)
取材・文●道明利友
◆BARKS カラオケチャンネル
◆ν[NEU]オフィシャルサイト
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