ジャスティン・ティンバーレイクとジェシカ・ビール、ナポリ近郊で挙式?

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ジャスティン・ティンバーレイクとジェシカ・ビールが、イタリアのナポリ近郊で挙式をあげるようだが、結婚の誓いを交わすナポリ近郊の小さな町は、2人にとって特別な思い出のある場所だとある関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に語っている。

◆ジャスティン・ティンバーレイク&ジェシカ・ビール画像

「挙式はナポリ郊外のとても小さな田舎町で今週にも行われる予定です。2人にとって特別なお気に入りの場所なんですよ。数百人規模の結婚式で、花嫁の付き添い役はジェシカの長年の親友であるリンジー・ラトウスキーさんが務めることになっています」「ジェシカのスタイリストで、ジャスティンが経営するホームデコレーションの会社、ホームミントのビジネスパートナーでもあるエスティ・スタンリーが結婚式のプランに携わっています」

さらに、『サタデー・ナイト・ライブ』でお馴染みのアンディ・サムバーグやティンバランド、エイミー・アダムス、エレン・デジェネレス、インシンクの元メンバーなどを含む招待客の費用は、2人が全て受け持つという。別の関係者は「ジャスティンとジェシカは招待客全ての旅費を支払う予定です。旅費だけでなく、プライベート・ジェット機や5つ星ホテル、貸家、式場での食事代全てです」「結婚式のゲストだけでなく、彼らのパブリシスト達をも乗せたプライベート・ジェットがニューヨークから発っているんですよ。けれど、挙式の中身はかなり秘密のベールに包まれたままで、ゲスト達ですら挙式場の正確な場所や日取りを飛行機で発つ前まで知らされていなかったくらいの徹底ぶりなんです」とコメントしている。

そんな好待遇を受けているゲスト達は、すでにナポリ近郊の町で16日(火)に特別なドリンク・レセプションを、そして翌日の17日(水)の晩には華やかな花火を楽しんでいる姿が目撃されており、2人の挙式は目前といったところだ。

そんなジャスティンとジェシカは4月、挙式の候補地を探すために幾つかのイタリアの田園地帯を訪問している姿が初めて目撃されており、フランシス・フォード・コッポラ監督が所有し、ナポリから125マイル(約201キロメートル)離れたベルナルダにある19世紀の別荘、パラッツォ・マルゲリータなどを下見していたようだ。

ジェシカはパリのデザイナーのショールームでウェディング・ドレスを受け取った後、今週16日(火)にイタリア入りしている。
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