メガデス、ニュー・アルバムのために曲作りを開始

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デイヴ・ムステインは、メガデスが2016年の『Dystopia』に続くニュー・アルバムのために曲作りを始めたと明かした。

◆メガデス画像

ムステインは『Guitar World』のインタビューで「バンドの現状は? 新曲を制作しているのか?」と問われると、こう答えた。「ああ、その通りだ。俺ら、すでに数週間取り掛かってる。バンド・メンバー全員が家で曲を作り、同じ場所にアップロードしてる。リフ全てを1つの場所に集めキープしてるんだ。そこで全員がどの曲にもアクセスできるようになってる。これが終わったら、俺が全てを整理し始めるつもりだ」

「2019年、メガデスの新しい音楽が聴けるのか?」との質問には、「間違いないね。そのチャンスは95%だ。少なくても新曲1つは、100%って言っとくよ」と答えた。

メガデスは15枚目のスタジオ・アルバム『Dystopia』で初のグラミー(最優秀メタル・パフォーマンス)を受賞。グラミーの候補に挙がるのは12回目だった。

ニュー・アルバムは現ラインナップ──デイヴ・ムステイン(Vo/G)、デイヴィッド・エレフソン(B)、キコ・ルーレイロ(G)、ダーク・ヴェルビューレン(Ds)で制作される初の作品となる。

Ako Suzuki
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