キコ・ルーレイロ、新ソロ・アルバムでマーティ・フリードマンと共演

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メガデスのギタリスト、キコ・ルーレイロが新ソロ・アルバム『Open Source』で、同バンドにおける先輩、マーティ・フリードマンと共演した。

◆キコ・ルーレイロ画像

「Imminent Threat」という曲で、フリードマンがゲスト参加しているそうだ。ルーレイロは「(メガデスに加入してから)この5年間、僕はいつもマーティ・フリードマンと較べられてきた。マーティ・フリードマンは素晴らしいミュージシャンだ。素晴らしいギター・プレイヤーっていうだけでなく、アメイジングなミュージシャンだ。そして、僕は彼のソロ作品とカコフォニーの大ファンなんだ。もちろん、メガデス時代もね。彼に2回ほど会う機会に恵まれ、音楽や人生について素晴らしい対話をした」と言い、「僕のニュー・アルバムでは何人かゲスト・ミュージシャン、ゲスト・ギタリストを迎えている。誰だと思う? マーティ・フリードマンもその1人だ」と明かした。

「マーティ・フリードマンを迎えることができ、僕はとてもハッピーだ。彼は僕の曲の1つで、もちろん、凄いソロを披露してくれた。ありがとう、マーティ」

「Imminent Threat」は『Open Source』からのセカンド・シングルとして今週金曜日(6月26日)にリリースされる。水曜日(24日)、そのアートワークが公開された。



キコ・ルーレイロの8年ぶり、5枚目となるソロ・アルバム『Open Source』は7月10日に発売される。

Ako Suzuki
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