ロブ・ハルフォード「俺のロック・ゴッドはロニー・ジェイムス・ディオ」

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Photo by Sam Erickson

ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード(Vo)にとって、昔も今も最大のインスピレーションはロニー・ジェイムス・ディオだという。

英国BBCラジオ2の番組『The Rock Show With Johnnie Walker』にゲスト出演したハルフォードは、“ロック・ゴッド”のコーナーでこう語った。「どのシンガーも、自分にインスピレーションを与えたシンガーについての話があるだろう。俺の最大のインスピレーションの1人、いまこのときでさえ、メタルにおける俺の人生のインスピレーションはロニー・ジェイムス・ディオだ」

「それがいつだったかは思い出せないが、初めてロニーの声を聴いたときの衝撃は覚えている。電気ショック、雷が落ちたみたいだった。あの声にはすごいパワーがあって、個性とエネルギーに溢れてた。素晴らしいシンガーになる要素だらけだ。あの瞬間から、俺はロニー・ジェイムス・ディオの大ファンになった。彼が初めてロックンロールの世界に登場してから、俺は彼のキャリアを追っていた。ELFとの偉業、そしてもちろん、レインボー、ブラック・サバス、ヘヴン・アンド・ヘル。ロニーはなんて素晴らしいレガシーを残したことか。あの声が成し遂げた」

「いまでも、ステージに上がる前、俺はロニーの曲をがんがん流してる。彼が俺に気合を入れてくれる。素晴らしいヴォーカル・パフォーマンスとはどうあるべきか、その本質を俺に教えてくれる。あの男(の声)を聴くのが大好きなんだ。もちろん、声だけじゃない。彼の素晴らしい作品もだ。ロック・ゴッドという人がいるならば、俺にとって、それはいつだってロニー・ジェイムス・ディオだ」

ロニー・ジェイムス・ディオが癌により67歳で死去してから、今年で早くも10年が経った。

Ako Suzuki
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