メガデス、新ツアー開幕

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メガデスが、8月20日、ラム・オブ・ゴッドとの共同ツアー<The Metal Of The Year>北米ツアーを開幕し、1年半ぶりにステージに立った。

◆メガデス画像

このツアーには、5月に脱退したデイヴィッド・エレフソンに代わり、2006~2010年にメガデスに在籍していたジェイムズ・ロメンゾが参加している。彼がメガデスでライヴ・パフォーマンスするのは2009年12月13日以来だったという。

Setlist.fmによると、初日は「Hangar 18」「The Threat Is Real」「Tornado of Souls」「Sweating Bullets」「Trust」「Conquer or Die!」「Dystopia」「Symphony of Destruction」「Peace Sells」「Mechanix」「Holy Wars... The Punishment Due」の11曲がプレイされた。

翌日行われた公演では、セットリストに変更があり、「The Threat Is Real」「Sweating Bullets」「Mechanix」が消え、「Take No Prisoners」「The Conjuring」「She-Wolf」「A tout le monde」が加わり計12曲をパフォーマンスしたという。

キコ・ルーレイロ(G)、ダーク・ヴェルビューレン(Dr)、ジェイムズ・ロメンゾ(B)はステージや楽屋で撮影した写真をSNSに投稿している。









メガデス、ラム・オブ・ゴッドにトリヴィアムとヘイトブリードが参加する<The Metal Of The Year>ツアーは10月初めまで続く。

Ako Suzuki

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