デイヴ・ムステイン、デイヴィッド・エレフソンについて「俺が愛する男は別人だった」

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Photo by Travis Shinn

メガデスのデイヴ・ムステインが、昨年バンドを脱退したデイヴィッド・エレフソンについて「俺が知り、愛する男は違う人物だった」と発言した。

SiriusXMの『Trunk Nation L.A. Invasion』の最新エピソードに出演したムステインは、エレフソンの話題になると、「俺はもう彼について話したくないんだ」と言い、「楽しい話をするのはいいが、あの部分については話したくない。なぜなら、俺が知り、愛する男は別の人物だったから」と口にした。

一方で、ムステインは最近、『Revolver』誌のインタビューで、エレフソンの後任としてメガデスに復帰したジェイムズ・ロメンゾを「誰もが彼を愛している」「彼は素晴らしい奴」と絶賛している。「俺らはジェイムズを両手を広げ歓迎した。みんな、彼を愛している。彼は本当に素晴らしい、素晴らしい奴だ。だから、難しい決断ではなかった。みんな、彼に本当に本当に満足している」

メガデスは、テスタメントのスティーヴ・ディジョルジオがエレフソンのパートをレコーディングし直し完成させたニュー・アルバム『The Sick, The Dying... And The Dead!』を今週金曜日(9月2日)にリリースする。




Ako Suzuki
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