ピンク、テイラー・ホーキンス追悼公演は「いろんな意味で特別だった」

ポスト

火曜日(9月27日)、米ロサンゼルスで開催されたテイラー・ホーキンス追悼公演に出演したピンクは、ホーキンスへの愛と敬意のもと、音楽とそのコミュニティが一体となったのを目にし感動したという。

◆ピンク画像

ピンクはこの日、ナンシー・ウィルソンとハートの「Barracuda」で共演したのをはじめ、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーらとクイーンの楽曲「Somebody To Love」を、フー・ファイターズと「The Pretender」をパフォーマンス。公演が終わるとTwitter上でそれらのパフォーマンス映像をシェアし、「今夜はいろんな意味で特別だった。テイラーとフー・ファイターズを称えているのがその理由。何が起きたか見て。音楽とそのコミュニティが、敬意、崇拝、愛のもと一体となった」と綴った。

3日のロンドン公演に続き開かれた2度目の追悼コンサートには、ジョーン・ジェット、クイーン、デフ・レパード、モトリー・クルーのニッキー・シックスとトミー・リー、メタリカのラーズ・ウルリッヒ、ブラック・サバスのギーザー・バトラー、アラニス・モリセット、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス、ジョー・ウォルシュ(ジェイムス・ギャングとして)、ジョシュ・ホーミ、トゥールのダニー・ケアリー、クリス・ノヴォセリック、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、ザ・ダークネスのジャスティン・ホーキンスとルーファス・テイラー、ラッシュのメンバー、トラヴィス・バーカー、ピンク、ナンシー・ウィルソン、マイリー・サイラス、そしてテイラーの息子シェーン君らが出演し、ロンドン公演を数曲上回る計53曲がパフォーマンスされた。

ブライアン・メイとロジャー・テイラーは、ロンドン公演では「Somebody To Love」を今年のユーロビジョン・ソング・コンテストに英国代表として出場したシンガー、サム・ライダーとパフォーマンスしていた。











Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報