クリスティーナ・アギレラのマネージメントがセックス・ビデオの噂を否定

ポスト
ポップ界のスーパースター、Christina Aguileraのポルノ・ビデオと写真がインターネットで入手できるという噂が絶えない。これに業を煮やしたAguileraのマネージメントが、公式ウェブサイト(christina-a.com)でそうした噂を完全に否定するコメントを掲載した。

「ある特定のポルノ・サイトがわいせつな写真およびビデオの一部をインターネット上に掲載し、それがChristinaであると偽っていることを最近になって知りました。これらのウェブサイトで宣伝されているビデオは、金髪女性の後ろ姿だけしか映っていないものです。ビデオに映っている女性はChristinaではありません」

「またビデオを撮影したとされている人物が、Christina本人またはマネージメントと関わっていたという事実は、過去にも現在にも一切ありません。Christinaの法定代理人たちは、すでに各ウェブサイトの運営者に連絡をとっています。Christinaとしては責任者たちに対し、積極的にあらゆる必要な行動を起こすつもりであり、法的措置も辞さない考えです。Cristinaの気持ちや彼女の評判をどれほど傷つけるかをまったく考えずに、こうした詐欺行為を働く人間がいるということを非常に残念に思います」

これらのポルノ・サイトのひとつであるBabylon-Xでは、トップ・ページに堂々と自慢げな宣伝文句を載せている。
「Christina Aguileraとダンサーの恋人、Jorge Santosがメキシコでのホリデイ中にセックスしている写真を撮られた……その写真がBabylon-Xにあります!」

その他のニュースでは、先日発表されたGrammy Awardsのノミネートで、Best Pop Collaboration With Vocals(ヴォーカルによるベスト・ポップ・コラボレーション)にAguileraの参加した2曲が選ばれた。ノミネート曲はPinkLil' Kim、Myaと歌った“Lady Marmalade”と、Ricky Martinのアルバム『Sound Loaded』に収録されているデュエット“Nobody Wants To Be Lonely”。

Jason Gelman, New York LAUNCH.com
この記事をポスト

この記事の関連情報