平均年齢12歳のヴォーカル・ダンス・ユニット SweetS 1stアルバム『SWEETS』インタヴュー PART 2

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平均年齢12歳のヴォーカル・ダンス・ユニット SweetS
1stアルバム『SWEETS』インタヴュー PART 2


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MIORI「もうすぐ中学1年になるし、勉強も難しくなるから今よりがんばりたいです」

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イベント映像

「虹色の永遠」コーラス・イベント映像


最新アルバム

『SWEETS』

avex trax

CDのみ
AVCD-17417 2,100(tax in)

CD+DVD 2枚組 初回受注・完全限定生産盤
AVCD-17416/B 2,940(tax in)

1 Tear“Lemon” Drop
2 Love like candy floss
3 LolitA☆Strawberry in summer
4 Lonesome Cherry
5 Love★Raspberry Juice
6 虹色の永遠
7 Never ending story (ALBUM MIX)

ボーナス・トラック
CD+DVD
8 Love ★ Raspberry Juice (hi-q 146 mix)
CDのみ
8 LolitA☆Strawberry in summer (5SweetS 04' mix)

オフィシャル・サイト
SweetS 公式サイト
http://www.avexnet.or.jp/sweets/

──「Love ★ Raspberry Juice」ではPV撮影に100人のエキストラの女の子が参加したそうですが、撮影はどうでしたか?

HARUNA:最初はみんな緊張してたんだけど、盛り上がって楽しかった。終わってから握手会をしたんですけど、SweetSに会ってうれしかったのか泣いてる女の子がいて、“SweetSを真剣に応援してくれてるんだなぁ”って、うれしかったです。

AKI:お客さんがたくさんいることでSweetSが緊張して、何回も撮り直して迷惑かけちゃったんですけど、お客さんが曲を聴いてすごいノってくれてうれしかったです。最後は握手してポスター渡したりしたんですけど、いつもイベントに来てくれる子がPVの撮影にも来てくれてるのを見つけて、うれしかった。

──「虹色の永遠」をファンのみんなとレコーディングしたそうですが、どんな雰囲気でしたか?

MIORI:普段のSweetSのレコーディングとか、いつもSweetSの様子を知ってもらえてすごくよかったと思います。

AKI:初めてSweetSがレコーディングしたときみたいだったので、それを思い出したのと、それでも一生懸命やってる姿がうれしくて。これからももっとみんなに応援してもらえるようにがんばらなきゃとめっちゃ思いました。

──みなさん、オフィシャル・サイトにメッセージを載せてますが、普段インターネットは使うのですか?

全員:はい!

──オフィシャル・サイトの掲示板を見たりしますか? かなり書き込みが多いようですが。

全員:はい!

AKI:掲示板に書いてる人と、イベントに来てくれる人の名前が一致したりすると“あー、この人だー”とかって(笑)。

──「1st X’mas featuring dream+フルーツポンチ+SweetS」ではdreamやフルーツポンチと共演しましたが、レコーディングとかジャケット写真の撮影はどんな雰囲気でしたか?

AYA:待ってる間はすごくガヤガヤしていて、一緒に遊んでもらって楽しかったりしたんですけど、やっぱり撮影になるとみんな真剣モードで、そこの違いがすごいなぁって思いました。

HARUNA:a-nationでdreamさんが「I love dream world ~世界中のしあわせを歌おう~」を歌ってるのを見て、“いい曲だねぇ”ってSweetSで話してたんですけど、それを歌えることになってよかったです。イベントのときもdreamの佳奈さんはみんなをまとめててすごいと思いました。

MAI:dreamさんとフルーツポンチさんと、一緒に仕事することになってすごくうれしくって。実際にダンス・レッスンとかやったときは年上のdreamさんに教えてもらえて、イベントも盛り上がれたのでよかったです。

──SweetSの曲は結構大人っぽい内容が多いと思うのですが、歌っていて照れたりすることはありませんか?

AKI:この気持ち分かるってのもあるし、前向きになれる歌詞もあるし、悲しい曲もあるし、いろいろですねぇ。

──BOUNCEBACKさんとのお仕事はいかがでしたか?

HARUNA:かっこいい曲ばっかり!

AYA:最初BoAさんの曲を聴いていいなぁと思った曲が、BOUNCEBACKさんの曲が多かったんですよ。

MIORI:それでBOUNCEBACKさんに頼もうってことになったんです。

AKI:うん、実際いい曲が多かったんで、それにBoAさんみたいに歌って踊れるようなアーティストになろう!ってのが夢だったので。BOUNCEBACKさんにやってもらえてうれしかったです。

──恋愛についての曲が多かったのですが、好きな男性のタイプは?

MAI:かっこよくて、わたしよりも背が高くて、わたしと気が合う人です。

AKI:面白くて、運動神経がよくて、あんま頭がよくない子(笑)。

HARUNA:面白くて、かっこよくて、年下じゃない人で、一緒にいて楽しい人。

AYA:やんちゃで、いつも笑わせてくれる面白い人。服のセンスがいい人です。

MIORI:面白くて、明るくて、かっこよくて、笑わせてくれる人。

──みなさん注文が多いですね。

HARUNA:“理想”ですからねー(笑)。

──学校とお仕事の両立は大変ではないですか?

全員:大変です!

MIORI:6年生組は、もうすぐ卒業して中学生になるのでがんばります!

AKI:中1組は、小6のときは遊び半分で勉強してた部分もあるんですけど、中学生になって勉強も大切やなって改めて思いました。もう中2やし、それが過ぎたらすぐ高校じゃないですかー。だからがんばりますよ。

AYA:テストが結構しんどいんですよー。

──最後に今年の目標を教えて下さい。

MAI:まだ分からないことが多いのでいろんなことにチャレンジしたいです。

AKI:歌詞を書くことに挑戦してみたい。演技にも挑戦してみたいです。

HARUNA:仕事では、もっとうまくしゃべれるようになって、いろんなテレビに出たいです。プライベートでは中学生になるので勉強です。

AYA:仕事はやっぱり自分の思ったことをうまく言えないことがあるので、トークをがんばりたいです。プライベートでは勉強と仕事の両立をがんばりたいです。

MIORI:仕事の目標は、トークが苦手でイベントでも詰まったりしちゃうので、がんばりたいです。プライベートではもうすぐ中学1年になるし、勉強も難しくなるから今よりがんばりたいです。

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取材・文●編集部

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