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LIVE in 台湾 総括レポート [観光編 Part 2]

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台北のオススメ
“KICK THE CAN CREWが歩いた同じ道を歩こう!”
PART 2

  ■観光編 PART1を観たい人はこちら

10/24 16:00pm
龍山寺(ロンシャンスゥ)に到着。ここは1738年に建立された、台北市最古の仏教と道教の寺廟。極彩色に彩られた純中国式の絢爛な建物が印象的。屋根や柱にはかなり細かくてきれいな彫刻が施されているので、必見。
台湾の人々は信仰心が深く、この寺はどんな時にいっても参拝客が絶えない。人々は、迷い事、願い事があるとここで相談し、おみくじにてお言葉をもらう……。
▲ひざまずいて、一生懸命お願いするLITTLE &MCU
おみくじといってもただ番号を引くだけじゃない。ここ台湾のやり方は、まずお堂に向かって迷い事(願い事)を告げた後、番号付きの棒を引く。そして“この番号でいいですか?”とお伺いをたてるために、今度は三日月型の赤い木片を投げ、その裏表の出方でyes/noの判断となる。noならば番号付きの棒を引きなおし、yesが出るまでやり続ける……といったもの。

<密着映像 第2弾>

▲画像をクリック

テレビでも雑誌でも観れないBARKS独占
KTCCの台湾式お茶体験映像!
見所満載、ロングバージョンでどうぞ!!!
▲KREVA、最後のお言葉をガイドの曽さんに通訳してもらっています!
そこで、KTCCもおみくじに挑戦。しかし、この三日月型の“yes”がなかなか出てこない。かなり、張り切って、一番初めに“yes”を引いたのがKREVA。そしてなかなか出ずに、悩んでいたのが、LITTLEだった。メンバーはどんなお願いをしたのでしょうか……。

さらに敷地内奥に進むと、学問の神様や縁結びの神様などが……! LITTLEがMCUに「今さら学問でもないだろう!」と言うと、2人は縁結びの神様のところへ。“赤い糸”ももらえるこの場所で、しきりとガイドさんからの説明を受け、線香を手向けていました。皆さんもぜひこの龍山寺へいったらおみくじを!

<龍山寺>台北市広州街211号
10/24 17:00pm
▲和菓子が苦手のMCU、お茶はグイグイと飲んでました♪
日も暮れかけた夕方にお茶を飲んで、一休み…ということで路地裏に入った竹里館(ジューリーグワン)に到着。台湾といったら、やっぱりお茶。小さな茶器でいただくお茶はなんとも風情あり。台湾のお茶は凍頂烏龍茶をはじめとした“青茶”と呼ばれる半発酵のものが多く、香り高く、まろみのある味わいが特徴。 この場所ではお店のお姉さんが、KTCCのメンバーにお茶の入れ方を披露。その様子はBARKS独占で映像を撮っていますので、ぜひ皆さん、見てください! 茶器をゆっくり温めながら、香りを楽しんで、小さな器でみんなで分け合って飲むお茶をメンバーはかなり気に入っていた様子。ここで、一番、笑わせてくれたのがMCU。お茶をいれてくれたお姉さんと楽しく(?!)話してました。

<竹里館>民生東路3段113巷6弄15号 http://www.istea.com.tw/

BARKS編集部オススメ<お茶を買うならココ!>
和昌茶莊(フーチャンチュージュワン)
敦化南路1段190巷46号
とにかく安い! そして気のいい店長、張さんが納得いくまで試飲をさせてくれる。地元の人もひっきりなしにやってくるこのお店。レコード会社Mさんも大満足♪ 忠孝復興駅近くSOGOの裏の路地を入ったところにあります!
10/2418:00pm
すっかり真っ暗になった台北市。車やバイクが行き交い、活気が出てきた。夜といえば、様々な場所で開かれる“夜市”へ。メンバーは台北東部の松山駅近くの饒河観光夜市(ラオフーグゥアングァンイエシ)へ向かいました。ここはメインストリート1本なので、迷う心配なし。

ココを訪れたときには、すでにかなりの人が訪れてご飯を食べていたりしたが、この夜市がピークを迎えるのは22:00pm~1:00amだそうだ。そう、台湾人は皆夜更かしの人が多い。なので、昼にはなんと1~2時間、お昼寝の時間があるらしい。……うらやましい。 お店は食べ物屋をはじめ、服屋、靴屋、雑貨屋などが深夜まで開いている。メンバーはぶらぶらしながら、1日目の観光は終了。

<饒河観光夜市>MRT板南線松山駅からすぐ 八徳路周辺
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