ジョン・レノン、宇宙人と遭遇していた?
英国の有名なサイキック、ユリ・ゲラーが、70年代、ジョン・レノンから宇宙人に遭遇したとの話を聞かされていたと明かした。レノンは'75年、NYのアパートメントで寝ていたときに宇宙人の訪問を受け、あるお土産をもらったという。
『Sunday Telegraph』紙によると、レノンはこの出来事をゲラーにこう説明したという。「ヨーコとダコタ(レノンのNYのアパートメント)の寝室で寝てたら、突然目が覚めたんだ。まぶしい光がドアの鍵穴から差し込んでるのが見えてさ。誰かがサーチライトを照らしているか、アパートメントが燃えてるって思って。だから急いでベッドから飛び起きてドアを開けたんだ。そしたら、そこに4つの生物がいたんだよ。小さくて昆虫みたいな生き物だった。虫みたいな目と口を持ってて、ゴキブリみたいな動きで俺に近づいて来たんだ」
レノンはその時、ドラッグを使用しておらず、それらは間違いなくエイリアンだったと断言したという。「薬でハイになってたわけじゃない。ハイになったことは何度もあるけど、あんな変なもの見たことない。それに夢を見てたわけでもない」
レノンは、この生き物から卵の形をした物体をもらったが「こんな物は取っておきたくない」と、ゲラーにそれを手渡したという。同紙は、その金色をした小さな物体の写真を掲載している。レノンは、「これが他の惑星へ行くためのチケットだとしても、俺はそんなところへは行きたくない」と話したという。
ユリ・ゲラーは、レノンが暗殺された時このことを思い出し、もしかしてレノンは自分に話してくれた以上にこの物体が残された意味を理解していたのじゃないかと考えたという。
Ako Suzuki, London
『Sunday Telegraph』紙によると、レノンはこの出来事をゲラーにこう説明したという。「ヨーコとダコタ(レノンのNYのアパートメント)の寝室で寝てたら、突然目が覚めたんだ。まぶしい光がドアの鍵穴から差し込んでるのが見えてさ。誰かがサーチライトを照らしているか、アパートメントが燃えてるって思って。だから急いでベッドから飛び起きてドアを開けたんだ。そしたら、そこに4つの生物がいたんだよ。小さくて昆虫みたいな生き物だった。虫みたいな目と口を持ってて、ゴキブリみたいな動きで俺に近づいて来たんだ」
レノンはその時、ドラッグを使用しておらず、それらは間違いなくエイリアンだったと断言したという。「薬でハイになってたわけじゃない。ハイになったことは何度もあるけど、あんな変なもの見たことない。それに夢を見てたわけでもない」
レノンは、この生き物から卵の形をした物体をもらったが「こんな物は取っておきたくない」と、ゲラーにそれを手渡したという。同紙は、その金色をした小さな物体の写真を掲載している。レノンは、「これが他の惑星へ行くためのチケットだとしても、俺はそんなところへは行きたくない」と話したという。
ユリ・ゲラーは、レノンが暗殺された時このことを思い出し、もしかしてレノンは自分に話してくれた以上にこの物体が残された意味を理解していたのじゃないかと考えたという。
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