マニックスのシンガー、風邪でショウをキャンセル

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ニュー・アルバム『Life Blood』をプロモーションし、現在UKでアリーナ・ツアー中のマニック・ストリート・プリーチャーズだが、シンガーのジェームス・ディーン・ブラッドフィールドが風邪で倒れ、2公演をキャンセルすることになった。

バンドは、12月13日のカーディフ公演と翌日のグラスゴー公演を延期すると発表した。バンドの公式サイトmanics.co.ukには以下のような声明が掲載されている。「残念なことに、今夜(12月13日)のカーディフ・インターナショナル・アリーナと明日のグラスゴー・SECCの2公演を延期することになりました。シンガーのジェームスの風邪がひどく、パフォーマンスを行なうことが出来ないのです」すでに、カーディフの公演は1月11日、グラスゴーの公演は1月12日に日程を組み直されたことが発表されている。

XFMオンラインによると、まだ確認は取れていないものの、ブラッドフォードは16日のバーミンガム公演から復帰できるだろうと報道している。バンドは17日のマンチェスターで今年のツアーを終了する予定。

マニック・ストリート・プリーチャーズは、来年2月に来日予定。2月10日より東京、大阪、名古屋で4公演を行なう。

Ako Suzuki, London
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