G・デイ、バンドが目指したのは2パック!?

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世界を制覇したグリーン・デイだが、バンドとしてのプランは意外にもヒップホップ界にあったらしい。ワールド・エンターテインメント・ニュース・ネットワークによれば、フロントマンのビリーは、故トゥパック・シャクールを称賛し、グリーン・デイを2パックみたいにしたかったという。

2パックは既存の「ルールや期待に縛られなかった」とビリー。また「俺と同じ(カリフォルニア州)オークランドの出身だ。どうであれ、彼が束縛されてるとは思わない。……規範や流行といったものから脱却していた。すごいと思う。音楽には必要なんだ。俺がグリーンデイに求めていたのは、そういったことだよ」と語った、とTEENMUSICが伝えている。

先月の来日公演(https://www.barks.jp/feature/?id=1000006447)の模様を収録した『アメリカン・イディオット+爆発ライヴ!~TOKYO編』が、5月25日にリリースされる(ワーナーミュージック・ジャパン)。バンドは3月19日・20日に東京公演(幕張メッセ)を行なった(https://www.barks.jp/news/?id=1000006313)。現在は米国ツアー中。4月20日はノースカロライナ州シャーロットでコンサートが行われる。

T.Kimura
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