ジャメリア、妊娠、そして服役中の弟について語る

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現在、妊娠3ヶ月のジャメリアが、妊娠を発見したときの驚きを『Daily Mirror』紙に語っている。ジャメリアは、なぜ具合が悪いのかわからず心配していたのだという。

彼女は、こう語っている。「妊娠してるなんて考えてもいなかった。何度も病院に行ったのよ。気分が落ち込んで気持ち悪かったんだけど、どうしてなのかわからなかったの。お医者さんに、妊娠してるんじゃないかって聞かれたんだけど、避妊してるからそんなの不可能って答えたわ。でも念のため検査してみようってことになって……、結果を知らされたときは、ビックリしたわ」

しかし、その驚きはすぐに喜びに変わったと続けている。また、4歳になる長女も妹か弟が欲しいという「夢が叶った」と大喜びしているという。

ジャメリアは同紙のインタヴューで、暴力と縁が切れない自身の家族についても話をしている。2つ上の兄は彼女が13のときに女の子のことが原因で刺殺され、異父兄弟はティーンエイジャーの少女を殺害した罪で現在服役中だ。「何が起ころうが、わたしには何もすることができない。でも何度も言ってるけど、わたしは暴力に反対よ。わざと他人を傷つける人は、誰であれ、罰せられるべきだと思ってる。自分の愛する人が間違ったことをしているのを見るのは、ほんとにつらいわ」

また彼女は、ボーイ・フレンドのダレン・バイフィールドが自分にとって“パーフェクト・マン”なのは充分承知しているものの、すぐに結婚するつもりはないと語った。「ダレンと一生一緒にいたいと思ってるけど、結婚はまた別なのよ。最終的にはそうなると思うけど、今じゃないわ」彼女は“フットボーラーズ・ワイフ”と呼ばれることにもちょっと抵抗を感じているそうだ。ジャメリアの2人目の赤ちゃんは10月に誕生予定。

Ako Suzuki, London
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