デスティニーズ・チャイルド、TV番組で最後のライヴ

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今年6月に解散を発表したデスティニーズ・チャイルドが最後のライヴ・ショウをテレビ番組にて披露したと、E!Onlineが報じている。

デスティニーズ・チャイルドが出演したのは11月15日に放映されたABC放送のトーク番組「Jimmy Kimmel Live」で、全米から集まった約1,000人のファンの前で最後のライヴ・ショウを行ない、10月に発売されたベスト・アルバム『#1's』にも収録されている「世界子どもの日」の公式テーマソング「Stand Up for Love」を披露した。

また、司会のジミー・キメルが今後の再結成の可能性について言及したところ、ケリー・ローランドは「判らないわ」と答え、更に解散について「私達に何か問題があって解散することになったのではないということは、私はとても素晴らしいことだと思うの」「私達はお互いの成長を祝って、離ればなれになるわ」と語った。

K.Omae, LA
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