フォール・アウト・ボーイ、ライヴで大目玉

ポスト
現在精力的に春の米国ツアーを行っている人気バンド、フォール・アウト・ボーイだが、あまりの白熱したステージに大目玉を食らってしまったようだ。

サイトfalloutboyrock.comによれば、バンドは先月のテキサス公演で、長時間のパフォーマンスを行ない、夜間外出禁止令に反したとして罰金を科せられた。コンサートは土曜日の夜に開催され、深夜に及んだため警察から逮捕もほのめかされたという。米自治体で深夜の外出を禁止した条例があるが、今回科せられた罰金は15,000ドル(約175万円)。この出来事にピーター・ウェンツ(B)は「それだけの価値があるんだ」と話している。また、同地での公演について「テキサスはいつだって素晴らしい。噂通り、狂気のライヴだ」と語った。

フォール・アウト・ボーイは8月12・13日に東京・大阪で開催の<サマソニ>への出演が決まった。昨年に『フロム・アンダー・ザ・コーク・ツリー』を発表している。

T.Kimura
この記事をポスト

この記事の関連情報