今週の全米チャート、注目の動向

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今週も全米アルバム・シングルチャートで目立った動きがあった。

ビルボード200アルバムズ・チャートでは、デビュー前から「Hustlin」がダウンロード100万件を記録し、すでに話題になっていたDef Jamからのラッパー、リック・ロスの『Port of Miami』がトップを獲得。4位となったキャシーのデビュー作『Cassie』と共にヒップホップ/R&Bアーティストが上位にランクインした。

また、ロック界からは、ブレイキング・ベンジャミンの3作目『Phobia』が2位に、スレイヤーの最新作『Christ Illusion』(https://www.barks.jp/news/?id=1000025984)が5位に初登場している。スレイヤーは10月に開催の<ラウドパーク>に出演する予定だ。

さらに、キッズボップやNowシリーズといったコンピのほか、ナールズ・バークレイ(『St. Elsewhere』)が依然として好調で、トップ10圏内をキープした。

注目アルバムとして、カリフォルニアのパンク4人組、ハローグッバイのデビュー・フルアルバム『Zombies! Aliens! Vampaires! Dinosaurs!』が13位に登場している。

一方、全米シングルチャートでは、ファーギーの「London Bridge」が先週に続いて1位を獲得。他に、夏フェスに参加したナールズ・バークレイ(「Crazy」)をはじめ、ファーギーらの勢いに押されているものの、ネリー・ファータド(「Promiscuous」)も上位を占めた。そして、キャッシーの「Me & U」が4位にランクイン。トップ10圏内ではさらに、パニック!アット・ザ・ディスコ(「I Write Sins Not Tragedies」)が急浮上し、彼らの後を追うクリスティーナ・アギレラ(「Ain't No Other Man」)にも注目が集まっている。

締めくくりには、T.I.をフィーチャーしたYoung Droの「Shoulder Lean」が10位に食い込む結果となった。

T.Kimura
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