ブリトニー、新作よりもパリス優先!?

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先日にパリス・ヒルトンと豪遊、そして下着騒動も話題になったブリトニー・スピアーズだが、オフィシャルサイトに“ちょっと調子に乗りすぎた”といった内容の、謝罪を示す言葉と共に、高級下着メーカーのヴィクトリア・シークレットに感謝し、さらに、クリスマスシーズンを祝うメッセージを掲載した。

パリスとの豪遊については、米メディアによって新作のプロディーサーを務めているファレル・ウィリアムスとのレコーディングの約束をすっぽかしたといった報道もされたが、ワールド・エンターテイメント・ニュース・ネットワークによれば、ブリトニー側はこれに反応、彼女の代理人が“ファレルよりもパリスを優先した”といったゴシップを否定した。代理人の話によると、彼女がスタジオに現れなかったのは元々“予定になかったからだ”という。

ブリトニーは『In The Zone』に続くスタジオアルバムの制作に取り組んでいる。詳細は現在のところ未定だ。今年のブリトニーは、目立った音楽活動がなかったものの、出産や離婚を経験してマスコミの話題となったほか、先日にはインターネットの検索ランキングでも1位を獲得した。

T.Kimura
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