瑞々しいalanの魅力が詰まったシングル「ひとつ」

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類稀なる圧倒的な美貌、そして超絶的な声の伸びと艶。美人谷が生み出した若干20歳の姫・alanの、瑞々しい魅力が今にも溢れ出しそうなシングル「ひとつ」がリリースされた。

alanのフォトアルバム(今回の画像も新規追加)

タイトル曲「ひとつ」は、プロデューサーの菊池一仁が“愛”をテーマに書き下ろした、どこかオリエンタルな香りが漂うバラード。作詞は、平原綾香のデビュー曲「Jupiter」などで知られる作家・エッセイストの吉元由美が手がけた。

また、カップリングには、詩人・御徒町凪を作詞に迎えた「東京未明」など、全4曲を収録する。

様々な愛の形が感じられるような、今回のシングル。alanは各楽曲を丁寧に歌い上げている。そして、やはり特筆すべきは彼女の声の艶と伸び。特にタイトル曲では、彼女の温かくも透明感のある声の伸びを堪能できる。一方で、ポップな「君想フ空」では、これまでのalan=バラードという色を払拭するような、普段、彼女がブログで見せる天真爛漫な20歳の女の子っぽさを感じさせるヴォーカルを聴くことができる。

今回のシングル、CD+DVD盤には「ひとつ」のミュージッククリップと「東京未明」のイメージクリップを収録。「ひとつ」では、alanちゃん、その華奢な身体を雪の中に横たえて、まさに “冬に舞い降りた一片の雪の精” のよう! そしてもうひとつの「東京未明」のクリップ、こちらは現場でのオフショット映像などを中心に構成されている。この映像を見れば、“この娘、画像修整してないんだ…”という驚異的な美しさを目の当たりにできるだろう。


alanオフィシャルサイト
「ひとつ」など、alanがリリースしたCD情報
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