メタリカの5年ぶりのニュー・アルバムがあと6週間で完成するそうだ。9月にはリリース予定だという。

ドラマーのラーズ・ウルリッヒはBBC 6ミュージックにこう話している。「いま最後の仕上げをしてるところだ。あと、6週間残ってる。それで9月にリリースするつもりだ。いまのところ、そういう計画でいる」

その出来については、こう続けている。「いままで聴いた限りでは気に入ってる。俺はさ、“新作はこれまでの最高傑作だ。前よりへヴィでいいぜ”なんて売り込みするタイプじゃないからな。そんなアホらしいこと信じちゃいないぜ」

自称“メタリカで1番手厳しい批判家”というウルリッヒだけに、控えめな発言だが、デモを聴いたというヴェルヴェット・リヴォルヴァーのマット・ソーラム(Dr)によると「クレイジーなほどのスピード感」があるらしい。これまでの作品との比較は別として、またもや傑作を発表してくれそうだ。

'03年の『St Anger』に続く新作(タイトル未定)は、前4作を手がけたボブ・ロックに代わり、リック・ルービンがプロデュースしている。

Ako Suzuki, London