ポール・ポッツ、初来日公演大盛況

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待望の来日を果たしたポール・ポッツが、4月29日(火)、30日(水)に渋谷Bunkamuraオーチャードホールで初来日公演を行なった。代表曲「誰も寝てはならぬ」や「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」、含む全13曲をパフォーマンス、全世界を魅了しているその“声”で満員の観衆2,100人を魅了した。

今回競演を果たした韓国発のクラシカル・クロスオーヴァー新人:イルミナも自身の大ヒット曲である「わたしは幸せ」を含む5曲をパフォーマンス。また両者の共演による「乾杯の歌」も披露するなど、美しい時間を演出した。

世界中で賞賛と喝采に包まれるポール・ポッツ、1月17日(木)リール・パヴィリオンズ公演を皮切りに、2月17日(日)ロンドン・ハマースミス・アポロ公演まで24回にわたる初のU.K.ツアーのチケットは、全公演完全ソールドアウトとなり、その後3月北米ツアー、4月ニュージーランド/オーストラリア公演を経ての来日となった彼。日本公演の次は韓国ソウル4公演、そして5月13日(火)からはデンマークHillerod公演を皮切りに、初の欧州ツアーに突入する。

携帯電話のセールスマンから全世界を魅了するスーパースターへと夢の大転身を遂げたポール・ポッツ、彼を中心として世界が回り始めたようだ。

<Paul Potts Concert in japan>
@Bunkamura オーチャードホール(4月29日)
第1部
1 Granada(グラナダ)
2 Everybody Hurts(エヴリバディ・ハーツ)
3 Ave Maria(アヴェ・マリア)
4 While I’m Sleeping…(眠りから覚めて)
5 Reflections(リフレクションズ)
6 Hero(ヒーロー)
7 Nella Fantasia(ネッラ・ファンタジア)
8 Bring Him Home(ブリング・ヒム・ホーム)
9 Caruso(カルーソー)
第2部
10 Music Of The Night (「オペラ座の怪人」)
11 Student Prince Medley(「学生王子」メドレー)
12 Cavatina(カヴァティーナ)
13 Labiamo La Traviata(乾杯の歌~「椿姫より」)
14 Foever(フォーエヴァー)
15 わたしは幸せ【日本語版】
16 where Do I Begin(From Love Story)(ある愛の詩)
17 Time to Say Goodbye(タイム・トゥ・セイ・グッバイ)
EN
18 Nessum Dorma (誰も寝てはならぬ)
※M-4,5,6,14,15はイルミナ、M-13は両者の共演
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