KISS、ステージに裸の赤ん坊

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キッスのべーシスト、ジーン・シモンズが、“ライヴとはこうあるべき!”との持論を展開した。彼曰く、コンサートにはチケット代に見合うだけのエンターテイメント性が必要とのこと。ゆえに、シンプルなセットで、シリアスにパフォーマンスするレディオヘッドのショウは「つまらない」そうだ。

Contactmusicによると、彼はこう話したという。「レディオヘッドのようなバンド、リスペクトしてるよ。だがな、あんなにシリアスってのはどうなんだ? 勘弁してくれよ。ステージに上がったら、我を忘れろ! マイクの後ろに突っ立て、ギターをかき鳴らしてるだけのバンドは、1つ重要なことを忘れてる。観客は見に来てるんだ。オーディオとヴィジュアルだろ。ヴィジュアルの面を怠るってことは、目をつぶりながら映画見てるようなもんだろ」

シモンズにとって、これまでで最高のほめ言葉は「(キッスの)音楽だいっ嫌いだけど、今まで見た中で最高のショウだった」というコメントだという。

しかし、レディオヘッドが爆竹に点火したり、天井からぶら下がったりしたら……、逆にファンは引いてしまうだろう。

シモンズはまた、客席からステージに投げ込まれた(手渡された)物体の中で1番奇妙だったものについても話している。それは……「裸の赤ん坊だよ。俺ら、そいつの鼓膜を傷つけちまうんじゃないかって心配になって、すぐに演奏をストップした。母親は、赤ん坊の身体にサインするまで引き下がらなかったよ」

Ako Suzuki, London
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