チャーリー・ウィルソン、癌を告白

ツイート
80年代に数々のヒットを世に送り出した伝説のファンク・バンド、ギャップ・バンドの中心人物として活躍し、のちのR&B界に多くのフォロワーを輩出したレジェンド・シンガー、チャーリー・ウィルソンが自身のホームページで前立腺がんを患っていることを告白した。

2008年9月に病気の告知を受けたチャーリーは早期に放射線治療を開始、その後数ヶ月間の闘病生活を続けていたが、体調が順調に回復に向かっていることも明らかにした。

「最初は何かの間違いだろうと思ったよ。まさか自分がこの若さでがんになるなんて考えてもいなかった。幸い早期発見で早くから治療に臨めたから治療後の経過はすごくいいよ。」

この経験をうけ、チャーリーは前立腺がんに苦しむ人々へのサポートを目的とするProstate Cancer Foundation(前立腺がん基金)への支援活動を始めており、「今までは“パフォーマンス”することに人生を捧げてきたが、これからは情報を提供することにも取り組みたい」と、がん撲滅に強い意欲を表明している。

そんな過酷な闘病中も制作に打ち込んでいたチャーリー。その渾身の最新作『アンクル・チャーリー』が3月4日にリリースされる。フィーチャリングには現在全米R&Bシングル・チャートの1位を独走中のジェイミー・フォックス&T-PAINの最強コンビに加え、長年親交の深いスヌープ・ドッグと、前作同様チャーリーを敬愛して止まないヘッズらが参加。このアルバムには全米R&Bシングル・チャートを快調に上り続けている1stシングル「ゼア・ゴーズ・マイ・ベイビー」他、2008年にはリークされ話題になっていた「スーパー・セクシー feat. ジェイミー・フォックス&T-PAIN」など、R&Bファンを唸らす名曲がぎっしりと収録されている。

病気など微塵も感じさせない迫力あるヴォーカルで、我らがアンクル・チャーリーは“完全復帰”を高らかと宣言。その新作に世界中のファンから熱い注目が集まっている。

◆チャーリー・ウィルソン・オフィシャルサイト
◆iTunes Store チャーリー・ウィルソン(※iTunesが開きます)
この記事をツイート

この記事の関連情報