クラビノーバ「CVP」シリーズがモデルチェンジ

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ヤマハは、多機能型電子ピアノ「クラビノーバ『CVP』シリーズ」の新製品として、「CVP-509PM/509PE/509」、「CVP-505PE/505」、「CVP-503」、「CVP-501」の4機種7モデルを、10月15日から順次発売する。

クラビノーバ」は、ヤマハのピアノづくりの伝統と先進のエレクトロニクス技術が生み出した、高音質、高機能の家庭用電子ピアノ。1983年の発売以来、累計100万台以上を国内で販売、多機能型の「CVP」シリーズとピアノレッスンを主な用途とした「CLP」シリーズという2つのカテゴリーの商品がラインナップされている。

今回ラインナップが一新された「CVP」シリーズは、ヤマハ独自のデジタル音源システム「AWM音源」によるアコースティックピアノに近づけた自然な響きやリアルなタッチなどの電子ピアノの基本機能に加えて、多数の音色やスタイル(自動伴奏)によってアンサンブル演奏が楽しめるのが特徴。さらにインターネットに直接接続してさまざまなコンテンツが楽しめるのもポイントだ。子供のピアノ練習だけでなく、「新しいピアノの楽しみ方」を提案する、大人の趣味演奏としても楽しめるシリーズとなっている。

この「CVP」シリーズが、普及価格帯から上位機種まで全機種フルモデルチェンジを果たした。グランドピアノ型デザインの上位2機種「CVP-509/505」には好評の艶出し塗装モデルも用意、4機種7モデルをラインアップしている。

音源はヤマハ最高峰のフルコンサートグランドピアノ「CFIIIS」を基にしたもの。収録は「CFIIIS」の中でも最良の1台から最高の技術で録音。グランドピアノのダイナミックな音の変化を再現できるように、弾く力の強弱に合わせて多段階で行われており、厚み、広がり、奥行きのあるピアノ音色が楽しめるようになっている。今回「CVP-501」は3レベル、「CVP-505/503」は4レベル、「CVP-509」では5レベルでそれぞれサンプリングを行っている。この音色は「ピュアCF」ボイスと名づけられ、全機種で採用されている。

また、最上位機種「CVP-509」では、新開発の「スーパーアーティキュレーション2ボイス」を搭載。管楽器の演奏に欠かせないレガートなどの奏法も表現できるようになったほか、ピアノ演奏に適したスタイルも強化して演奏の可能性を広げている。

鍵盤についても高品位のものが採用されている。グランドピアノに近い感覚で演奏することができるように、指先で感じる鍵盤の重さを低音部は重く、高音部は軽くと、微妙に変化させる設計を全モデルで採用。また、最上位機種「CVP-509」には、白鍵部が木製で鍵盤表面の吸湿性が高い「ナチュラルウッド(NW)鍵盤象牙調仕上げ」を搭載、よりリアルな安定したタッチを実現している。

多機能のCVPシリーズならではの特徴も多い。まず、上位2機種「CVP-509/505」では視野角が広いTFTカラー液晶を搭載。譜面表示がより見やすくなっている。このほか、「CVP-509/505/503」では、演奏を記憶媒体に直接録音できるUSBオーディオ録音機能を搭載する。

さらに注目なのが、全機種でサポートされるインターネット接続機能「インターネットダイレクトコネクション」だ。楽器が直接インターネットにつながり、ピアノ演奏用にアレンジされた曲データやカラオケデータなど、12,000曲以上がストリーミングで楽しめる。

デザインは上位2機種で、グランドピアノを連想させるデザインを採用、「CVP-503/501」ではキャビネットタイプ(箱型)の外装で、揺れの少ないしっかりとした演奏環境を実現している。

各機種・モデルのカラー/仕上げおよび価格、発売日は以下のとおり。

◆CVP-509PM/マホガニー調鏡面艶出し
 703,500円(税込)/11月15日(日)発売

◆CVP-509PE/黒鏡面艶出し
 672,000円(税込)/11月15日(日)発売

◆CVP-509/ニューダークローズウッド調
 619,500円(税込)/10月15日(木)発売

◆CVP-505PE/黒鏡面艶出し
 525,000円(税込)/11月15日(日)発売

◆CVP-505/ニューダークローズウッド調
 472,500円(税込)/10月15日(木)発売

◆CVP-503/ニューダークローズウッド調
 315,000円(税込)/10月15日(木)発売

◆CVP-501/ニューダークローズウッド調
 231,000円(税込)/10月15日(木)発売


◆クラビノーバ 製品詳細ページ
◆インターネットダイレクトコネクション
◆ヤマハ

◆BARKS 楽器チャンネル
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