ヤマハ、3D時代の期待に応えるAVレシーバー「RX-V467」「RX-V567」を発売

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ヤマハは、3D時代の期待に応えるAVレシーバー「RX-V467」「RX-V567」(写真:上)を6月下旬より、iPhoneの曲の高音質再生やサラウンド再生が楽しめるiPod用ユニバーサルドック「YDS-12」を6月上旬より発売する。

「RX-V467」「RX-V567」は、ブルーレイが急速に浸透し、さらに3D映像を家庭で楽しむ環境整備も進んでいる映像の劇的な進化に応え、さらに3D時代のサウンドも追求した新製品として開発されたAVレシーバー。3D映像伝送のみならず、独自の音場創成技術「シネマDSP」もHDオーディオに対応。3D映像のリアリティに、独自技術が生む音場をかけあわせ、他に類のない感動的な臨場感を実現している。さらに、iPod用ユニバーサルドック「YDS-12」(写真:下)をつなげばiPhoneとも連携、その楽しさを手元からリビング全体へと拡大する。また、省エネ仕様を追求するなど、環境負荷にも配慮した製品となっている。

「RX-V467」「RX-V567」はいずれも、3D映像をテレビ側へパススルー。オーディオリターンチャンネル(ARC)にも対応。地上デジタル放送など、テレビ側からの音声出力用に別途光ケーブルを接続する必要がなく、テレビ・アンプ間がHDMIケーブル1本でシンプルに配線できる。テレビ側リモコンとの連携操作をはじめ、シンプルな使い心地も特徴だ。また、卓越した臨場感を実現する「シネマDSP」がHDオーディオに対応。リビング環境にふさわしい省エネ仕様とデザイン性を備える。「RX-V567」のみの特徴としては、7.1chサラウンド再生、さまざまな端子の入力信号をHDMI1本で出力できる点、アップコンバージョン機能の搭載などが挙げられる。

「YDS-12」は、「RX-V467」「RX-V567」をはじめ、Dockポートを備えたヤマハAVアンプに接続が可能なiPod用ユニバーサルドック。ミュージックエンハンサー機能により、圧縮音源もより高音質で楽しめるほか、サラウンド再生も実現する。iPodをAV環境に手軽に組み込める製品となっている。対応するのは、iPod(クリックホイール仕様)、iPod classic、iPod nano、iPod mini、iPod touch、iPhone、iPhone 3G、iPhone 3GS。

◆AVレシーバー RX-V467
価格:49,350円
発売日:2010年6月下旬

◆AVレシーバー RX-V567
価格:61,950円
発売日:2010年6月下旬

◆iPod用 ユニバーサルドック YDS-12
価格:10,500円
発売日:2010年6月上旬

◆ヤマハ
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