[クロスビート取材こぼれ話] デッド・ウェザー

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インタビューでヴィヴィことアリソン・モシャートが「ステージで歌ってる間、私の背後からジャックのドラムがグイグイ押してくるのを感じるのよ!」と言っていた通り、ドラマー=ジャック・ホワイトの威力が存分に発揮されたデッド・ウェザー初来日公演。5月26日に日本でリリースされる2作目『シー・オブ・カワーズ』からいち早く新曲を披露、ダーティでどす黒いグルーヴを遠慮なく暴れさせてくれた。

インタビューは東京公演の当日、宿泊先にて敢行。ステージでのド迫力が嘘のように、4人とも穏やかで生真面目な音楽人間という印象だ。一問一問を熟考して全力で返すジャックに遠慮してか、序盤は口数が少なめなアリソンだったが、いざキルズの話題になるとニコニコして語り始めた。

「短期間でスパッと終わるデッド・ウェザーのレコーディングと比べて、キルズは時間がかかりそうですよね?」という問いにアリソンは、「ええ、マジで長いわよ(笑)。出来上がったものを一回スクラップして、ゼロから作り直すこともザラね。1曲で20テイク越えとかしょっちゅうだし…とにかく時間は物凄くかかるわ。最初にジェイミー(・ヒンス)がドラムを叩いてた頃は、全然楽勝だったのよ。それがドラム・マシーンを手に入れて曲ごとにセッティングを変えるようになってから、突然、物事が複雑になっちゃって…」と、遠い目をする始末。そんなキルズも着々とニュー・アルバムの制作が進んでおり、デッド・ウェザーのツアーが終わり次第スタジオに戻るそうだ。

他にも、ジャックの運営するサード・マン・レコーズに関する話題や、彼がキース・リチャーズと行なったという謎のレコーディング(!)についても触れた最新インタビューは、現在発売中のクロスビート6月号に掲載。巻末のプレゼント・コーナーでは4人の貴重な直筆サインも出品中なので、この機会に是非ご一読を!

◆クロスビート最新号(オフィシャルサイト)
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