エミネム「ラップのやり方を学び直さなきゃいけなかった」

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友人の死や依存症という問題を抱え、数年にわたり“人生のどん底”にいたというエミネム。2009年春、5年ぶりのアルバム『Relapse』をリリースし見事に第一線にカンバックしたが、またミュージックを作ろうと決意した際には「生まれ変わった」と感じたと同時に、ソングライティングやラップをもう一度学び直さなくてはならなかったという。

音楽がさらによくなったと『New York Post』紙のインタビューで称賛されたエミネムはこう応えている。「ドラッグをやめたとき、また子供に戻ったような気がしたんだ。なにもかも新しかった。陳腐に聞こえるかもしれないけど、生まれ変わったようだった。ソングライティングやラップの仕方も学び直さなきゃいけなかった」

「本当に、どうやってリリックを口にしたらいいか学ばなきゃいけなかったんだ。言い回しや流れや力の入れ具合や…。ラップは自転車に乗るのとは違う。身体的なことだけじゃなく、メンタルな面もある」

そして「なにもかも楽しく、急にハッピーに感じられるようになった」という。

エミネムのその後の活躍はご存知の通り。『Relapse』(2009年)だけでなく2010年には『Recovery』をリリース。どちらも世界各国で1位を獲得する大ヒットとなった。

エミネムは最近、ジェイ・Zとの“2大ラッパー競演”を実現。それぞれのホームタウンであるデトロイト、NYにてマッシヴなコンサートを開いた。


Ako Suzuki, London
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