ヤマハのプロダクトデザイナーによるギター中心のデザイン展「『Please Please Me』-ギターと、人と、」

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ギターと人をつなぐ新しいコンセプトのアイテムを展示するデザイン展<『Please Please Me』 ー ギターと、人と、>がヤマハ銀座スタジオにおいて11月14日まで開催されている。

このデザイン展は、ヤマハのプロダクトデザイナーによる作品を展示するもの。ヤマハは、これまでも楽器AV機器をはじめとするプロダクトデザインを通じて培った独自のデザインコンセプトで、家具など同社の製品カテゴリーにとらわれないプロダクトデザインを提案し、国内外でのデザイン展などを通じて発表してきた。

2005年の国際家具見本市ミラノ・サローネでは『how many friends do you have?』と題し、楽器デザイナーの視点から考えた家具を出展し「人と道具との関係」を意識した作品群を提案。また、2008年には『key for you』をテーマに、プレイヤーと観客が気軽にコミュニケーションできる大きなテーブル状の電子ピアノや、スケッチブックのように持ち歩けるパーソナルなキーボードなど、ライフスタイルと密着した新しいコンセプトの鍵盤楽器を提案した。

今回のデザイン展は『Please Please Me』と題し、ギターを中心に楽器と人をつなぐ、10タイプの新しいアイテムを展示する。これらは最もポピュラーな楽器であるギターをテーマに「楽器と人が、暮らしの中でどこまで親密になれるか」を考察してデザインしたもので、今まで存在しなかった、楽器と人の間の中間領域に位置するアイテムの提案となっている。

ヤマハは2010年グッドデザイン賞において、電子ドラム「DTX950K」がグッドデザイン賞ベスト15(大賞候補)に選出されたほか、コンサートグランドピアノ「The CF シリーズ」、電子ピアノ 「クラビノーバ CVP-509/505シリーズ」、USBマイクスピーカー「PSG-01S」もグッドデザイン賞をそれぞれ受賞するなど、デザイン方面でも注目される企業だ。デザインにかかわる人は要チェックのイベントといえるだろう。

また、今回の展示作品の作品名は、「hold on me」「song for me」「believe in me」など、すべて「me」のついた楽曲のタイトルが引用されている。ギターが好きな人はもちろん、これらのタイトルにぴんときた人も要チェックだ。

<開催概要>
タイトル:『Please Please Me』ー ギターと、人と、
期間:2010年11月6日(土)~11月14日(日)
   ※11月10日(水)は休館日
  (月~土)10:30~20:00
  (日)10:45~19:00 最終日11月14日(日)は17:00まで
場所:ヤマハ銀座スタジオ 東京都中央区銀座7-9-14 (ヤマハ銀座店 地下2階)
入場:無料

◆デザイン展『Please Please Me』 ー ギターと、人と、
◆ヤマハ
◆BARKS 楽器チャンネル
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