ヤマハ、70年代の貴重な歴史的アコースティックギターを復刻「L-51 CUSTOM復刻モデル」10台限定で発売

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ヤマハは、アコースティックギターのヒストリカルモデル「L-51 CUSTOM復刻モデル」を10台限定で発売する。ヤマハ高級アコースティックギターの一部の販売店で本日より受注を開始し、2010年12月下旬から2011年3月下旬にかけて順次出荷する予定。

「L-51 CUSTOM復刻モデル」は、1975年11月から1980年7月までの4年9ヶ月に渡って販売された「L-51 CUSTOM」をできる限り忠実に再現したもの。「L-51 CUSTOM」は、「L-52」「L-53」「L-54」とともに「CUSTOM」の名称が付けられた最初のLシリーズであり、現在もファンの間で「L 四天王」の異名で呼ばれているギターだ。独自の左右非対称のボディ、独特なヘッド形状などを備え個性的だった「L-51 CUSTOM」は、当時の生産台数が少なく、貴重なモデルとなっていた。ちなみに、「Lシリーズ」はフォークギターの高級モデルで、アコースティックギターの発売44年目を迎えるヤマハを代表するフラッグシップモデルでもある。発売は1974年から。

「L-51 CUSTOM復刻モデル」は、音のバランスに優れた独自の左右非対称のボディを採用。音量より音質に重点を置いて設計し、重量感のある低音と透明感のある高音を実現。全体の音のバランスが良く、繊細な表現が得意で、マイク乗り、録音特性にも優れている。ヘッド形状もユニークで、ポジションマーク、ヘッド&ブリッジインレイにハカランダを使用。響穴、側、裏板、側尻には木象嵌を使用している。

高級な材の使用は全体にもおよぶ。表板に蝦夷松、裏・側板にハカランダを使用することにより、L-51特有の輪郭のあるトーンと残響の美しい箱鳴り感を実現した。また、表板には、長期間を経た木材と同様の変化を生むヤマハ独自の木材改質技術「Acoustic Resonance Enhancement(A.R.E.)」を施し、長年弾き込まれたビンテージのようなL-51サウンドを狙っている。付属品は専用ハードケース(左右非対称)。取扱店などの詳細は下記サイトから。

◆L-51 CUSTOM復刻モデル
価格:1,575,000円
発売日:2010年12月上旬

◆L-51 CUSTOM復刻モデル 製品詳細ページ
◆ヤマハ
◆BARKS 楽器チャンネル
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