ビヨンセ、4夜連続のコンサート企画にスタッフも賞賛の声

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4夜に渡るコンサート・シリーズ“4 INTIMATE NIGHTS WITH BEYONCE”の3日目にあたる8/18(木)、BEYONCEはDESTINY CHILD時代のクラシック・ソング、ソロNo.1ヒットの数々、そして最新アルバム『4』からのナンバーなど、多彩な内容でステージを盛り上げた。

ヒップホップの専門サイトHIP-HOP DXによると、BEYONCEを心から愛するファンとして夫のJAY-Zを始め、LADY GAGA、JENNIFER HUDSON、FRANK OCEAN、KELLY ROWLAND、MAXWELL、NE-YOなども姿を見せていたそうだ。

HUDSONは、「今、BEYONCEのコンサートから帰るところ!いつものように最高だったわ。LADY GAGAにも初めて会ったけど、すごくクレイジーで楽しい人!とにかく最高の夜だったわ。BEYONCE、ありがとう!」とツイッターにメッセージを寄せ、MEXWELLはバルコニーから撮ったBEYONCEの写真をツイッターに投稿している。

この4日間に渡るコンサート・シリーズでは、ファンにビハインド・シーンの映像を提供しており、プロダクション・マネージャー(BOBBY)、リード・ギタリスト(BIBI)、照明デザイナー(NICK)、会場となったROSELAND BALLROOMの警備員(DOUG)、音楽ディレクター(KIM)が、コンサート・シリーズと最新アルバム『4』についてコメントしている映像も見られる。

「今BEYONCEは、自分の内なる声に耳を傾け、やりたいと思うことをやっている。リクスを取っている代わりに、彼女はますます本物になっているし、周囲が期待するとおりのことやるのではなく自分が望むことをやり遂げている。それはとても良いことだと思う」とBIBIは語り、「今回のプロジェクトは、彼女がこれまでに成し遂げたことで最も成熟したプロジェクトだと思う。歴史的にも名高いROSELAND BALLROOMという親密な雰囲気になれる会場を選んだことは、本当に素晴らしい選択だった。彼女はこれまでにやったことがないことを成し遂げたと思う」とKIMはコメントしている。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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