Fluxから次世代のリアルタイム・アナライザー・システム「Pure Analyzer System」登場

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メディア・インテグレーションは、Flux社の「Pure Analyzer System」を発売した。

「Pure Analyzer System」は、ネットワーク上でも他のコンピューターからの信号を受信できるRTA(リアルタイム・アナライザー)システム。モジュールを追加することで、特定の分野で必要な機能を拡張し、さまざまな用途のオーディオ分析/計測に使用できる。おもな特徴は以下のとおり。

・標準的なFFT表示またはFlux独自のスペクトラム表示の選択が可能
・RMSやダイナミクスに応じてカラーを変調させられるスペクトログラム・ディスプレイ
・フルにカスタマイズ可能な表示オプションも用意
・GPU によりスムーズにサウンドを視覚的に認識可能
・原音をフル解像度で表示、ユーザーが指定したスムージング・カーブで表示可能
・ネットワーク上の別のコンピューターにも信号を伝送し解析
・5.1ch、7.1ch をはじめ、様々なサラウンド設定に対応(Multichannel Option)
・インテグレーテッド・ラウドネス値の計測(Metering Option)
・複数地点でのマグニチュード計測やSPL 表示とキャリブレーション機能(Live Option)

「Pure Analyzer System」には、Sample Grabberというプラグインが含まれる。このプラグインをDAWのトラックにインサートすることで、DAWプロジェクト内の任意のオーディオ信号を、解析するソースとして「Pure Analyzer System」に送ることが可能。この他にもASIOとCore Audioにも対応しているので、オーディオ・インターフェースを経由した外部からの信号を解析することも可能となっている。Sample GrabberはVST、AU、RTAS、TDMに対応。このプラグインがソースとなる信号をキャプチャーし、ZeroConf/Apple Bonjourプロトコルを使ってネットワーク上の別のコンピューターで動作している「Pure Analyzer System」に解析する信号を伝送する。

また、「Pure Analyzer Essential」の機能を拡張するために、3種類の拡張モジュールが用意されている。拡張モジュールは、Pure Analyzer Metering、Pure Analyzer Multichannel、Pure Analyzer Liveを用意(価格は各24,465円)。実際に使用するフィールドに応じて、すべてのモジュールが特定のツールを提供する。これらの拡張モジュールを使用するためには、必ず「Pure Analyzer Essential」が必要となる。

◆Pure Analyzer System
価格:45,675円
発売日:2011年11月22日

◆Pure Analyzer System 製品詳細ページ
◆メディア・インテグレーション
◆BARKS 楽器チャンネル
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