マライア・キャリー、入院中の夫のそばを離れず看護

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マライア・キャリーの夫ニック・キャノンが、腎不全のため滞在先のコロラド、アスペンの病院に収容された。症状は軽めだともいわれているが、マライアは付きっきりで看護しているそうだ。

彼女はオフィシャル・サイト(Mariahcarey.com)に写真つきのメッセージを掲載、こう報告している。「これは病院にいるわたし達――役割が逆転しちゃった。去年はわたしが(双子を出産後)装置につながれ、ニックがずっと付き添ってくれていた。そしていまは、こう」

「わたし達、この状態でもできるかぎり陽気に過ごそうとしている。でも、どうかニックのことを心に留めておいてください。とても辛いから。病院から追い出されそうになっているんだけど、こうやってMr.Cと一緒にベッドにいる」

一緒にいる限り2人は大丈夫だが「大変な時期なので、わたしや家族のために祈って欲しい」という。

マライアとキャノンは2011年に生まれた双子の赤ちゃんと一緒に、休暇でこのスキー・リゾート地を訪れていた。

Ako Suzuki, London
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