ジャスティン・ティンバーレイク、エルトン・ジョン本人に推されエルトン役を検討中?

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ジャスティン・ティンバーレイクが、エルトン・ジョンの伝記映画『The Rocketman』でエルトン役を演じることを「真剣に検討している」そうだ。

エルトン・ジョン本人が先日、「ジャスティンこそ僕のNo.1チョイス」「だって彼は以前、デヴィッド・ラシャペルのビデオで僕を演じているからね…あれは素晴らしかった」と『Los Angels Times』紙のインタビューで公言していた。関係者によると、この願いを聞いたジャスティンは「現在、真剣に検討しており、どうやって返事をしたらいいか考えている」という。

ジャスティンは、エルトンの言うとおり、デヴィッド・ラシャペルが2005年に制作したエルトンのドキュメンタリーの中で若きエルトンを演じている。

『The Rocketman』は映画『Billy Elliot(邦題:リトル・ダンサー)』のリー・ホールが脚本を担当。エルトン自身、エグゼクティヴ・プロデューサーとして総指揮にあたる。間もなく監督の名が発表されるそうだ。

Ako Suzuki, London

◆BARKS洋楽チャンネル
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