マドンナ、恋愛、監督映画、ニッキー・ミナージュとのキスについて語る

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この春、ニュー・アルバム『M.D.N.A.』を発表し、2/3に映画『W.E.』で監督デビューし、もちろんスーパー・ボウルのハーフタイム・ショー出演も控えているマドンナは、ABCニュースのシンシア・マクファーデンとのインタビューに応じた。

インタースコープとの新しいレコード契約に関する報道について「誰も私に4000万ドル手渡してくれたわけじゃない。そんなこと知らないわ。そう書いてあるとすごいけどね」と彼女は笑いながら言った。

しかし、新しいボーイフレンド、24歳のダンサー、ブライム・ザイバットとの年齢差について聞かれるともっと真面目な雰囲気に。

「すごくいろいろ言われてるから、みんなその話題はウンザリしてるんじゃない? 古臭い話よ」と言いながら「で、何が知りたいの?」

「若い男と関係を持つわとか決めてたわけじゃない。私にはロマンチックな部分があるの。たんに誰かに出会って好きになっただけ。たまたまそういう年齢だったのよ。私はひとりぼっちで生きたくない。母親であることは素晴らしいけど…人生にパートナーが必要なの」

「私は気楽な人間よ。家に帰って顔を洗ってスエットパンツに着替えてベッドに横になって『お願い、足を揉んでよ』って言うと、彼は『やだよ、オレの足を揉んでくれよ』って言うの」

「ギミ・オール・ユア・ラヴィン」のコラボレーター、ニッキー・ミナージュとのキスについては?

「したわよ。だけど彼女の誕生日だったのよ! たんなる誕生日のキスで、舌なんか使ってない。彼女は可愛い唇をしてたわ」

2度の離婚経験を持つ女性と結婚するため英国王位を捨てたエドワード8世とウォリス・シンプソンとの恋愛を描いた映画『W.E.』についてマドンナ語る。

「彼女は人々にひどく誤解されていたから、共感を覚えるの。どうして彼が彼女のためにそんなにも多くを放棄したのか、そんなにも愛されるのがどんなことか、知りたかった」

最後によく比較されているレディ・ガガについて。

「復元って感じね」

「それっていいこと?」とマクファーデン。

「よく見てごらんなさいよ」とマドンナはいたずらっぽく答えた。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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