mihimaru GT、ファンと一緒にカラオケパーティ「楽しかった!」

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2003年にユニットを結成して以来、PopsもHip-Hopも区別なく『普通に』聞いてきた自分達が心から楽しめる音楽の確立を目指して、精力的な活動を続けてきたmihimaru GT。“HIP!POP!”をキーワードにジャンルレスな音楽の開拓を続け、ついに2013年に10周年のアニバーサリー・イヤーを迎える彼らが、その前祝いとばかりに自身初のカラオケ・イベントを開催した。

◆mihimaru GTカラオケパーティー画像

「みんな今日は一日楽しみましょう! かんぱーい!」(hiroko)

今回の企画は、カラオケDAMの「DAM★とも録音」でmihimaru GTの課題曲を歌って応募したチャレンジャーの中から選ばれた20名を招いてのカラオケパーティーという、ファンにとっては夢のようなひと時だ。そのファンひとりひとりと乾杯でグラスを重ねて、「なんか、すごい不思議な感じですね。誰かのお誕生日会か、結婚式の二次会、いや三次会みたいな(笑)。カタくならずに、友達感覚で楽しくやれたらなと思ってます!」(miyake)と和やかな雰囲気でパーティーはスタートした。

まずは、音程やリズム感、歌唱技術を審査員が判定して最後まで曲を歌いきれるかを競う、カラオケDAMの人気コンテンツ“完唱!歌いきりまショー!!”にファンが挑戦。「“マスターピース”、歌える? めっちゃ難しいよ!」(miyuake)。「ねっ! めっちゃ早口だもんね」(hiroko)。そんな「マスターピース」の高速ラップを披露し、さらに「Drum-Line」では「手を上げて!」とライブのmihimaru GTさながらに会場を盛り上げるファンに、惜しくも完唱はならなかったもののhirokoもmiyakeも拍手を贈る。そして「Love is…」と「幸せになろう」に本人と同様の男女デュエットで挑戦したファン二組が、見事に完唱!「歌詞を見ずに歌って、すごいですね! 俺、“Drum-Line”を今歌詞見ないで歌えって言われたら危ういもん(笑)。みんなの愛情を感じますね」(miyake)。自身の曲をしっかり覚えてくれているファンと間近に接して、感激の表情を浮かべるhirokoとmiyake。

そんな、見事なパフォーマンスを披露したファンとのトークコーナーでは、「どうしたら上手に歌えますか?」という質問へふたりからアドバイスが。「ラップって一回脱線すると戻れないんで、身体に叩き込んでおくっていうのが大事かなと。あと、リズムに乗る。歌詞を字面で追いかけるんじゃなくて、身体で表現するっていう。だから、どれだけ聴き込んでどれだけリズムに乗るかが、ラップを一番楽しめる方法じゃないかなと思います」(miyake)。「私は、歌を上手に歌うっていう感覚はなくて、どちらかというと言葉をはっきり発声するっていうことを大事にしてます。もしやわらかい感じの歌詞だったら、その言葉に合う声のニュアンスを大事にして歌っているので……例えば、もし大切な人を想う曲を歌うときは、その人を想像しながら、ちょっとうっとりとした声になったり(笑)」(hiroko)。

そして、2013年にいよいよ迎える10周年への思いを、ふたりは感慨深そうに語る。「10周年を迎えることができるなんて想ってもいなかったので、デビュー当時は。当時は19歳でしたね。そのころは、イベントでもお客さんが2人しかいないときとかもあったり」(hiroko)。「それでも、必死に歌ってたよね(笑)」(miyake)。「それが今年、まさか9周年を迎えられるとはっていう……。10周年という大きな節目をまた来年迎えられるように、頑張ります!」(hiroko)。来たるべき10周年へ向けた決意を力強く語ったふたりは、「10周年に向けて、“リズム”をどんどん上げていけるように!」(hiroko)と「mihimarhythm」を生歌でファンへプレゼント。

さらに、プログラムはエンディングの時間が来てしまったものの、「この後は二次会ですか?」(miyake)「二次会? もう1曲ぐらい歌いたい!」(hiroko)と、予定にはなかった「帰ろう歌」を全員で大合唱。会場は総立ち、ハンズアップ、そしてコール&レスポンスという、普段のライブと変わらない盛り上がりでパーティーは締めくくられた。

「楽しかったです! こんな近距離で皆さんと触れ合えて、しかもカラオケボックスでファンの人に唄ってもらうっていうのは初めてだったんで、なんかちょっとこみ上げてくるものがあったというか。しかも、細かいフェイクとか、合いの手とかラップとかライヴの盛り上げ方だったりもコピーしてくれて。10周年を迎える前にこういう企画に参加できて、もっともっと10周年に向けて頑張ろうっていう気持ちになったし、もっとファンの皆さんと一緒に楽しめる企画を考えていきたいですね。」──hiroko

hirokoのメッセージ通り、現在の彼らは、2013年の10周年をファンと一緒に楽しむ様々な企画を展開中だ。その一環として、8月29日に発売するhirokoのコラボレーションアルバム『ヒロコラボ♪~Featuring Collection~』の発売を記念した写真展の開催、そして10周年YEARスタート第1弾シングル「バンザイ賛唱!!!」を10月31日にリリースするなど4項目がすでに発表されている。

hiroko:今までに色々な方とコラボレーションさせていただいた曲は“LOVE”をテーマにしたものが多いので、『ヒロコラボ♪~Featuring Collection~』はジャケットだったりPVだったりも“LOVE”をテーマに作りました。ソロでしか出来ない“妄想デート”風な感じで、ミヒマルでは見れない“乙女”な顔を表現した作品になってます。アルバムでは、コラボの軌跡ということで10曲を入れさせていただいたんですが、その中の2曲は新曲で、「ずっと君と…II」はINFINITY16さんとTEEと作らせていただいた甘くて切ない1曲で、もう1曲の新曲(「いつの日か君が太陽になった いつの日か君が月明かりになった」は小室哲哉さんに楽曲提供をしてただけて。言葉一つひとつのメッセージ性が強くて、かつ、前向きなパワーをすごく秘めた楽曲になっていて、私にとっては夢のコラボなんです。

miyake:「バンザイ賛唱!!!」は、僕らは9周年を2012年に迎えて、10周年に向けての船出を祝して“バンザイ賛唱”っていう、それこそ10周年のテーマソングになったらいいなと思って作った曲ですね。本当にめでたい感じの曲なんですけど(笑)、でも曲調はクールで、オーケストラの音も使って壮大にみんなで騒げる感じに仕上がっていると思います。

来たるべき10周年に向けてファンとの触れ合いで英気を養った彼らは、mihimaru GTとして初めてライブをおこなった渋谷ROCK WESTのオープニングパーティーを皮切りに、全国10会場15公演のクラブサーキット“ミヒマサーキット2012☆~盛り上がるまで帰れま10(テン)!!!!!”を9月12日よりスタートさせる。そのステージでは「バンザイ賛唱!!!」がリリースに先駆けて披露される予定になっているので、“HIP!POP!”のさらなる進化を目指すmihimaru GTの今後にぜひ注目していただきたい。

miyake:10周年に向けて、今までの自分達を振り返る機会がやっぱり多いんですけど……。そういう中で“原点回帰”じゃないですけど、初心を思い返す機会が本当に多かったりするんで、そういう気持ちが曲に反映されたり。今までmihimaru GTは常に新しいことにチャレンジしていこうっていうスタンスでやってきたんですけど、その今まで培ってきたものが良い形で作品に表現されて、なおかつ、mihimaru GTっていうものをあらためて“オリジナル”だってみんなに認識してもらえる楽曲を作れたらなと思ってます。

hiroko:10周年のオープニング・ステージをみんなでせーの! で“バンザイ”して飾る勢いで、「バンザイ賛唱!!!」はツアーでは先に披露します!来年、10周年の“本祭り”のステージを華々しく迎えられるように今から助走をつけて駆け抜けていきたいと思いますので、皆さん期待していて下さい!
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