英ユージェニー王女、ビヨンセのコンサートで赤面

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英ユージェニー王女がビヨンセからデュエットに誘われた。23歳のユージェニー王女は、4月30日(火)にロンドンのO2アリーナで行われたコンサートの最中、王女と気づかなかったビヨンセからステージ上へと招待されて一緒に歌うように誘われたのだ。

◆ユージェニー王女(左)&ベアトリス王女(右)画像

しかし王女は、8万人の観衆の前で歌を披露するというプレッシャーに負け、ビヨンセのヒットシングル「イレプレイスブル」を共に歌うことが出来なかったようだ。ビヨンセが王女にマイクを手渡し「トゥ・ザ・レフト、トゥ・ザ・レフト」という一節を繰り返すように促した際、王女はかなり恥ずかしい様子で声にもならなかったという。

ある関係者はデイリー・ミラー紙で「すごくおかしかったですよ。ユージェニー王女はキャサリン妃の弟ジェームズとその新しい恋人ドナ・エアー、それにデザイナーのマシュー・ウィリアムソンとパトリック・コックスと共に最前列に座っていたんです。ビヨンセは明らかに彼女が誰だか分かっていなかった様子で、「イレプレイスブル」の中で観衆の中から一緒に歌う人を選ぶ時になった際、純粋に一番近かった女性を選んだだけだったんです。ユージェニー王女が真っ赤になってしゃがみこんでしまったので、ビヨンセは素早くその節を自身で歌い、他の観客を探すことになりました。」と説明している。

一方でユージェニー王女の姉ベアトリス王女は、『glee/グリー』で人気のマシュー・モリソンと共にロンドンのサウス・ケンジントン地区にあるレストランで食事を楽しんでいる姿が目撃されている。
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