【イベントレポート】山崎まさよし、世界動物映画祭で『キタキツネ物語』主題歌「道」を初披露

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映画『キタキツネ物語【35周年リニューアル版】』が、10月19日の公開に先駆け、<第一回スンチョン湾世界動物映画祭>のオープニング作品として上映が決定し、 映画祭の1日目となった8月22日に主題歌を手がけた山崎まさよしがゲストとしてレッドカーペットを動物たちと歩いた。

◆山崎まさよし<第一回スンチョン湾世界動物映画祭> 画像

この日、さまざまな動物を連れた観客たちが韓国各地から集い、野外会場ながら会場の敷地内は人と動物であふれかえっていた。動物映画祭、第1回目の開催ということで、韓国内の期待値はかなり高く、出演者やMC、広報大使たちがレッドカーペットを歩くと歓声が上がるなど、会場はかなりの熱気に包まれた。炎天下の野外ステージにもかかわず、最終的に集まった観客の数は立ち見も含めて2000人。会場の熱気が高まる中、山崎まさよしが映画の主題歌である「道」を初披露すると会場はさらなる盛り上がりを見せた。

イベント登場に際して、山崎まさよしは以下のようなコメントを寄せている。

  ◆  ◆  ◆

Q.『キタキツネ物語【35周年リニューアル版】』をご覧になり、どうでしたか。

前作を小学一年生の時に観ました。音楽と映画がリンクしているような映画で、その部分を監督には大切にしてもらったので、思い入れを持って曲を作りました。親子の絆を動物(キタキツネ)から教えてもらうような映画だと思いますので、観てもらった人に絆を深めてもらえたらと思います。

Q.主題歌「道」に込めた想いをお聞かせください。
主題歌のお話が来た時はとても光栄でした。昔のフィルムも改めて観せて頂いて作りました。物語の最後は父ギツネの人生が続いていくという終わり方をしているので、ずっと「道」が続いていく、彼の生き方が子供たちに受け継がれていくということを象徴する意味で「道」という曲を作りました。

Q.世界動物映画祭という変わった映画祭ですが、初めて話を聞いた時はどう思いましたか?

動物も連れて来て良かったり、お子さんも多かったり、新しいジャンル、そして新しい試みの映画祭だと思いました。すごくアットホームですね。人間が作って映画祭をやるのも人間なのにほとんど出ているのは動物だけ、というところが面白いですね。動物の生態から人間が学ぶところがたくさんあると思うので、そこが作品に落とし込まれている作品が多いのかなと思います。この映画祭が第2回・第3回、と続いていけるように、応援していきたいと思っております。

[タイアップ情報]
映画『キタキツネ物語 ー35周年リニューアル版ー』公式サイト
http://kitakitsune.jp/

New Album『FLOWERS』
2013年9月18日発売
[初回限定盤]CD+DVD
UPCH-29151 ¥3,675
※シングル4曲のPVを収録したDVD特典つき
[通常盤]CD
UPCH-20328 ¥3,059
全13曲収録予定

アルバム発売記念スペシャルサイト
<山崎まさよし なりきり選手権>開催
http://www.office-augusta.com/yama/utattemita/

◆山崎まさよしオフィシャルサイト
◆山崎まさよしオフィシャルTwitter
◆山崎まさよしオフィシャルFacebook
◆ユニバーサルミュージック公式ウェブサイト
◆YouTubeオーガスタチャンネル
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