作詞家zoppの文壇デビュー作『1+1=Namida』に、ソナポケ、ももクロ、中原アヤ、小林克也などからコメントが到着

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独特の世界観でアーティストの新たな魅力を引き出し、大ヒットを飛ばしてきた作詞家zopp。次に狙う頂上は文壇。様々な歌詞のイメージが一つの物語となった小説が、満を持して11月11日に発売される。

◆『1+1=Namida』 画像

小説を執筆するにあたり、「作詞一作で表現できることはとても少ないです。さらに僕らは、誰かのために書くことが仕事なので、自分が創造した世界を描けないことがほとんど。これらは長所であり短所でもあると思います。どうにかして作詞で表現できないことを形にしたいと思ったとき、脳裏をよぎったのが小説でした。」と語ってくれたzopp氏。

彼自身が一から構築した世界観が、どのような物語をみせてくれるのか。今後の動きからも目が離せない。そして発売を記念し、各業界から多くのコメントが寄せられた。その一部を今回特別に掲載する。

  ◆  ◆  ◆

■物語の圧倒的なスピード感に引き込まれ、人間ドラマに熱くなる。まるで映画を観ている様な感覚を覚えました。面白い作品をアリガトウございます。先ずは読むべし!!! ―― ソナーポケットko-dai

■壮大な背景を舞台に少年たちが様々な葛藤を抱えながら成長し、運命に翻弄されつつも突き進む姿が悲しくもカッコいい、そんな物語です。
この物語を『一枚の絵』でどう表現すべきか、私にどう表現できるのか、表紙のラフ絵の段階で一番頭を悩ませました。でも、散りばめられたアイディアたちが紙の上で1つになっていく様は、とても楽しく、自分なりのこの物語の世界観を描かせていただけた事は
とても幸福な時間でした。 ―― 漫画家 彩崎廉

■数々ノヒット作ノ詞ヲ紡グzopp氏ノ処女作ニ触レル事ガ出来、嬉シイデス。
歌詞トハ違ウ言葉ノ魔法ト、ソノ世界観ニ驚クト同時ニ喜ビモ隠セマセン。
『1+1=Namida』発売ハモチロン、小説家zoppノ誕生ニオ祝イ申シアゲマス。 ―― MAN WITH A MISSION ジャン・ケン・ジョニー

■ゲーム世代のバイオレンスアクションの新星登場!
すでに音楽クリエイターとして活躍中のzoppは、リズム&メロディコンシャス
君の脳内に連続「絵」を撃ち込んでくる、音楽みたいに。
さ、君は最後のサプライズまで一気に突っ走るしかない。
イッキヨミ プッシュ スタート
This is zopp's world. ―― ラジオDJ、ナレーター 小林克也

■「新しい物語」と「あの歌の世界」がつながります。
読み終えたとき、作詞家さんにしか書けない小説があるのだ、と思いました。作詞家さんならではの流麗な言葉の数々に、たくましく成長していく主人公たちの姿に、いつの間にか、ハードボイルドな世界へと惹き込まれていました。ですが、どっぷり物語に浸かっていると・・・ふと現れる「あの歌」のワンフレーズ!見つけようとしていなくても、思わず見つけてしまうんです。そのときの気持ちは上手く言葉にできないです。だって、よく知っている歌なのに、違う景色が見えるから。再会とも、まったく新しい出逢いとも違う、不思議な気持ちです。
あなたも、ぜひ。 ―― 声優 東山奈央

■zopp先生の作ってくれた詞は口がまわらないくらい素敵な言葉が詰まっています。この本も声に出して読んだら口が追いつかないくらい驚きが溢れ出します。 ―― ももいろクローバーZ 百田夏菜子

■ハードでかっこいい曲から心にしみるバラード、そしてよく知っているあの曲まで、zoppさんの紡ぎ出す言葉のひとつひとつが音を奏でて、まるで音楽を聴いているようでした。どこか懐かしさも感じる青春のメロディは、老若男女問わず心に響くと思います。 ―― 漫画家 中原アヤ 代表作「ラブ★コン」

■zopp氏の生み出す言葉は、懐かしくて新しい、そして、無尽蔵で無軌道な愛と力に溢れている。つまりそれは、青春というものだと思う。この物語はzopp氏による「青春の歌」だ。 ―― 漫画家 若木民喜 代表作「神のみぞ知るセカイ」

  ◆  ◆  ◆

■『1+1=Namida』
2013年11月11日発売
296P/価格1365円
出版社:株式会社マガジンハウス
マネージメント:株式会社ZAZA
公式ウェブサイトhttp://www.1tasu1ha-namida.jp/

★全国書店等(現在230店舗)で「1+1=Namida応援団」企画展開中!
Hanakoにて二号に渡ってスピンオフ漫画掲載決定!!

<STORY>
大ヒット曲を数々手がける気鋭の作詞家zoppによる、初の書き下ろし小説!
熱い友情で結ばれた2人の男たちがそれぞれの親の死の真相を追求していくうちに数奇な運命をたどるアクションドラマ。
母親を失くしたどこか翳のある少年バサラと、父親を失いながらも明るく奔放に生きるアキオ。彼らは出会ってすぐに友情を深め、地元で輝かしくも波瀾万丈な青春時代を送っていた。しかし、ある事件をきっかけに、彼らは隠されてきた事実を知る。交わした約束を果たすため、欲望と暴力が渦巻く混沌の街、東京に身を投じる。謎が謎を呼び、翻弄される2人が辿り着く衝撃の真実。1人では涙は流せない。「1+1=Namida」

■zopp プロフィール
アメリカ留学時に海外アーティストの歌詞翻訳に携わり、作詞の世界に魅せられ作詞家を目指す。2005年に作詞を担当した『青春アミーゴ』が第20回ゴールドディスク大賞のSONG OF THE YEARに選ばれる。作詞活動と並行して、作詞家の育成(zoppの作詞クラブの講師)、コトバライター、テレビ出演など、多岐にわたって活躍の場を広げている。作詞をする際に大切にしてる事は「ストーリー性・インパクト・歌いやすさ・個性」。

■zopp 代表作品
「青春アミーゴ/修二と彰」
「抱いてセニョリータ/山下智久」
「上球物語-Carpe diem- /ももいろクローバーZ」
「Bo Peep Bo Peep / T-ARA」

◆『1+1=Namida』 オフィシャルサイト
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