【イベントレポート】中川翔子×ISEKI×たむらぱん「ぼっちしょこたん、マミタスとリア充」

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4月4日(金)タワーレコード渋谷店にて、中川翔子×ISEKI(キマグレン)×田村歩美(たむらぱん)のクロストークイベントが開催された。

◆中川翔子×ISEKI(キマグレン)×田村歩美(たむらぱん)画像

マルチな才能を発揮する中川翔子、ひきこもりなしょこたんとは正反対の海のイメージを持つ逗子育ちのISEKI、ロッテ「Fit's」のキャッチーなCM曲でも注目を浴びるベストアルバム『tamuLAPIN』をリリースしたばかりのたむらぱんという、この異色な3人のトークで、恋愛報道もなく“ぼっち”で有名なしょこたんのラブソングにまつわる秘話も明かされた。

4月2日に発売となった中川翔子の最新アルバム『9lives』には、たむらぱん・ISEKIが楽曲提供を行った曲が収録されている。たむらぱんが作詞・編曲・ボーカルディレクションを行った「イイヨね」に関し、たむらぱんは、中川翔子が声優を務めたディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の主人公・ラプンツェルをイメージして詞を書いたのだとか。それを聞いたしょこたんは、予想していなかったことに驚きの喜びを隠せない様子。レコーディング終了後、たむらぱんから猫好きのしょこたんに、猫の舌の形のチョコレートをサプライズプレゼントをしたエピソードも披露された。「日常において「イイヨね」が口ぐせになるといいな」と2人は話し合い、しょこたんも「悟空の口癖「まっ、いいか」と同じように!」とマンガ愛炸裂の発言に、会場は笑いで包まれた。

ISEKIが作曲を行った「愛いっぱい、せいいっぱい」では、しょこたんが4年振りに自身で作詞を行い、レコーディングギリギリまで、自分のスマートフォンで作詞を行っていたとの秘話が明かされた。レコーディング当日、しょこたんが書いた愛たっぷりのラブソングの詞を見て、ISEKIは「しょこたん、恋してるのか!これは誰にあてた曲なんだ?」と、ドキドキしてしまったことを告白。ところが実際は、愛猫・マミタスのことを想って書いた詞であるとのことが判明。しょこたんは「この曲を聴いて、「しょこたん、ついにリア充な恋愛をしたな!」と期待させてしまった皆様、すみません!」と謝罪。この楽曲ではISEKIがコーラスを歌唱しており、しょこたんは「ISEKIさんがコーラスを入れてくれた瞬間、一気にキマグレンと中川翔子が入り混じった!」と喜んだとか。

この日のタワレコ渋谷イベントは満員御礼となってしまったため、多数の来れなかった人たちのために急遽4月5日(土)の夜にも追加イベント(2shot会)の開催が決定となった。詳細は、オフィシャルサイトにてご確認を。

中川翔子4th Album『9lives』
4月2日発売
完全生産限定盤 CD+DVD+豪華ブックレット+「mmts」デザインTシャツ+ 豪華BOX仕様 9,999円+税 SRCL-8501~8503
初回生産限定盤 CD+DVD 4,167円+税 SRCL-8504~8505
通常盤(初仕様あり) CD 2,917円+税 SRCL-8506
※全形態共通・初回プレス分限定封入:中川翔子直筆・猫イラスト原画が当たるプレミアム抽選キャンペーン応募ハガキ

<追加イベント(2shot会)>
4月5日(土)
@表参道GROUND会場
19:30~
東京都渋谷区神宮前4-2-12WES
http://www.nakagawashoko.com/artist/ShokoNakagawa/info/438630


◆中川翔子オフィシャルサイト
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