赤西仁、EDMとPOPと矛盾したギター

11月12日(水)に発売となるする赤西仁のミニ・アルバム『Mi Amor(ミ・アモール)』から、表題曲「Mi Amor」のミュージック・ビデオが公開された。
◆赤西仁画像
スペイン語で「愛しい人」という意味をもつ「Mi Amor」は、トラック先行で作った曲で、歌詞は曲からインスピレーションを受けて書いた作品だという。
「矛盾と愛と流れ星、そして、願い、というワードが浮かんできて、自然と抽象的なラブソングになっていました。この曲は、サビに歌詞がなく、トラックだけで感情表現をするという、J POPでは珍しい、新しいアプローチのEDMとPOPを融合した楽曲です」──赤西仁
今回のミュージック・ビデオは、レーザービームのギターをかき鳴らす、タトゥーを入れた上半身裸のワイルドな赤西が印象的だが、今回も本人自らプロデュースを担っている。


「MUSIC VIDEOの中では、何か1つインパクトのあるものが必要だと思い、この曲のテーマとトラックから連想して考えた結果、矛盾したギター、というのが思い浮かんできました。そして今度は矛盾したギターについて考えているうちに、最終的にレトロなアコースティック・ギターとフューチャリスティックなレーザービームを組み合わせてオリジナル・レーザーギターを作ることにしました。満足いく仕上がりになっていますので、是非ご注目ください!!」──赤西仁
CDの11月12日発売に先駆け、ビデオの公開とともにiTunesにて先行配信もスタートとなった。レコチョクでも11月5日より、「Mi Amor」のダウンロードシングル、着うた(R)、着うたフル(R)、着うたフルプラス(R)、呼出音(メロディコール、待ちうた(R) )の先行配信がスタートとなる。
ミニ・アルバムのリリースと同時に、約1年振りとなる全国ツアー<JIN AKANISHI “JINDEPENDENCE” TOUR 2014>がスタート、11月11日(火)のZEPP SAPPOROを皮切りに、12月2日(火)のZEPP TOKYOまで、全国5都市11公演が行われる。
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